スタートは、近未来的な外観で知られる県庁前駅です。


千葉都市モノレールは1号線(千葉みなと駅〜県庁前駅)と2号線(千葉駅〜千城台駅)の2路線があり、県庁前駅は1号線の終点になっています。

終点ということは、末端部があるということで、しっかりと観察してきました😁

延伸計画に対応できる造りになっています。
計画はあるものの難航していますけど💦


平日の朝9時前ですが、信じられないほど駅は閑散としており、ほとんど人がいません😥
ここからは徒歩3分程の場所にはJR本千葉駅があり、そちらを利用する人が多いようです。

ということで、千葉県庁の最寄駅にも関わらず無人駅です😂


ホームに上がります。
対向式ホームですが、こちら側のホームのみが使われているようです。


懸垂式モノレールならではの光景です。

千葉都市モノレールは懸垂式モノレールの営業路線が世界最長の15.2kmあり、ギネスブックにも登録されています🙌

ホームの端からの光景は、空中に飛び出して行くように見えます。


折返しのモノレールがやってきました。
1000形と呼ばれる開業時からの車両です。
千葉市の広告がラッピングがされています。

他にもいろいろなラッピング車両が運行されています。


基本はワンマン運転の2両編成ですが、多客時には4両編成になることもあるようです。

車内はロングシートで中央の仕切りのような部分には消火器が収められています。


また、連結部分は非常時以外は通り抜けできないようです。


それでは、出発進行!


前の様子が気になり、前面展望です。
下の景色はよく見えるのですが、慣れないせいか、何となく気持ち悪い感じです😅


1号線と2号線の分岐駅になっている、千葉駅は2面4線のターミナル駅で、出発案内も各方面に分かれています。


本当は、0形「URBAN FLYER」に乗りたかったのですが、時間の関係で断念😫
次回のお楽しみにしましょう。

↓「URBAN FLYER」(ホームページより)



帰り際、千葉駅にはこんな広告がありました。
貸切モノレールの受付しているようですが、ここまで大胆に団臨を告知している鉄道会社は、初めて見ました。


ご興味のある方は、お問合せしてみてはいかがでしょうか。