日本で一番カワイイ新幹線といえば、500系「HELLO KITTY SHINKANSEN」ですね。

 
 
博多〜新大阪間をこだま号として1日1往復しています(検査等で運休する日もあります)。
 
あくまで普通のこだま号なので、指定席券または自由席券があれば、特別な手配は必要ありません。
 
運転日、時刻はホームページをご参照下さい。
 
 
外観ですが、全体がピンク色を基調として、各号車には沿線のご当地キティがラッピングされています。
 
 
一歩乗り込んでみても、こんな具合にあちこちにステッカーが貼られています。
 
 
 
HELLO KITTY SHINKANSENは全部で8両編成。
4〜6号車が指定席(2席+2席)、それ以外は自由席(2席+3席)です。
 
外観は全号車、HELLO KITTY仕様ですが、特にこだわっているのが、自由席の2号車です。
なぜなら、2号車はシートもHELLO KITTY仕様だからです。
 
その2号車はこんな感じです。
 
 
オリジナルのヘッドカバーが目をひきます。
 
床や肘掛けにもキティらしさが出ています。
 
 
2号車の博多方のスペースは、数列分の座席が撤去されて、大型荷物置場になっていますが、その荷物置場が派手なこと。
 
 
荷物置場の向かいには、記念撮影ポイントが設置されていて、沿線のご当地キティの紹介もされています。
 
 
 
ちなみに、2号車以外の座席はところどころにステッカーが貼ってあるくらいで、2号車と比べるだいぶ寂しくなりますが、座席確保を優先させて指定席をとっておくのも一案ですね。
 
どんなに頑張っても、HELLO KITTY仕様の2号車は自由席ですので、指定席は取れません💦
 
個人的には、HELLO KITTY仕様の2号車を指定席にしたらいいかと思いますが、大人の事情があるのかもしれません。
 
さらに、きっぷの券面の禁煙マークの代わりににキティの顔を印字するなんて良いと思うのですが(妄想です)😅
 
喫煙ルームもキティ仕様ですが、EVAと比べると控えめです。
 
 
もしも、タバコを吸ってるキティちゃんがいたらそれはそれで怖いですけど💦
 
さて、次回はイベントルームの1号車をご紹介します。