前編からの続きです。
出発の20分前ごろ、新山口駅に入線してきたSLやまぐち号。
外観の写真を撮り終えて、いよいよ車内へ。
号車によって、やや色合いが異なる4人用ボックス席が並びます。
電球や網棚も雰囲気が出ていますが、床がやや光りすぎです✨
客室だけでなく、洗面所もレトロ仕様。
たん壺まで再現しつつも、自動水栓だったりします😁
トイレはさすがに和式とはいかなかったようで、、写真は控えましたが、温水洗浄器付の洋式トイレになっています。
最後尾の1号車はグリーン車です。
2席&1席のゆったりすぎるシートです。白いカバーが昭和レトロです。
座席はリクライニングもしますし、向かい合わせにすることもできます。
また、デッキ側の1区画は2人用と4人用の固定座席になっていますが、他の席に比べると窮屈な感じです。
また、最後尾にはフリーススペースとなる展望室があり、鉄道博物館でしか見たことがないような空間が広がります。
そして、展望室から、展望デッキに出ることができます。
安全のため胸の高さくらいまでの手すりがありますが、この解放感。
他で体験できるのは「瑞風」くらいですから基調です。
沿線で手を振っている人も多いので、スター気分が味わえます。
一方で撮り鉄の人からは、邪魔だと思われてるんだろうなぁと複雑な気持ちです。
なお、調子にのって手すりに触ると、手が、真っ黒になります(←私です)😱
また、トンネルに入るときは、室内に避難しないとススまみれになるだけでなく、呼吸困難になります😨
ちなみにグリーン車および展望室、展望デッキはグリーン券がないと立入できません。
津和野行の下り列車の場合、展望室や展望デッキを使えるというだけで、グリーン車に乗る価値があります。
(新山口行きの上り列車は普通車の5号車が最後尾となり、そちらが展望デッキとなりますので普通車でも安心です)
もうひとつ、グリーン車の特権として、3号車にあるイベントスペースに運転体験ゲームがあるのですが、グリーン車の乗客は先着順で遊ぶことができます(ただし仁保駅までの間)。
普通車の場合は、抽選で当たらないと遊ぶことができません💦
実際に体験してみましたが、電車のシュミレーターと違って、とても難しかったです。
また3号車には売店や展示コーナーなどもあります。売店は小さなスペースですが、地ビールやジュースの他、石炭ワッフル、石炭かまぼこなどの黒い食べ物😁、お土産のグッズなどが売られていました。
5号車のデッキにはスタンプコーナーがあり、ポストカードサイズの台紙にスタンプを押すことができます。
あまり目立たない場所にあり、告知もされていないので押している人は見かけませんでした。
記念乗車証は別にあり、しおりサイズのものです。検札の際に車掌さんが配ってくれます。
こちらのブログの読者様はご存知のことと思われますが、グリーン車「指定席」は「青春18きっぷ」では利用できません。
(普通車指定席は○、グリーン車自由席は○、グリーン車指定席は✖です)
そのことで、検札の際に車掌さんと揉めている乗客がいて、見苦しかったです😱
さらに、もうひとつトラブル発生🚨
ここまでは順調にきましたが、途中の仁保駅で「機関車の点検をおこっておりますので、しばらくお待ちください」とのこと💦
この後の予定が狂わないなかぁと心配しつつも、途中駅での長時間停車もあるから回復するかもと期待していました。
ここで、40分近く運転見合わせとなり、機関車の様子を見ながらノロノロと運転再開。
ちなみにこの後の予定は、地福駅でSLを降り、上りの普通列車で三谷駅まで戻った後、バスで東萩駅までワープして「○○のはなし」に乗るというもの。
しかし、この予定は絶望的に😨
素敵な給水塔が残る篠目駅ですが、楽しむ気分ではありません。
「○○のはなし」に乗れなくなってしまったので、どうしようかと思案したものの、名案はなく、次の長門峡駅で降りて、新山口駅に引き返すことにしました。
途中駅の長時間停車で外観の写真を撮ったりすることもなく、消化不良で終わってしまった「やまぐち」の旅でした。
あとで聞くところによると、この日の午後の上り列車は、SLとDLの重連で運転。翌日はSLは姿を見せずに、DLのみで運転だったようです。











