NGT48でも、現美新幹線でもなく、やって来たのは新津駅😏

東の新津、西の米原と言われる、鉄道の町。


信越本線、羽越本線、磐越西線の分岐駅となっている交通の要衝でもあります。


駅構内には、車両基地も併設しており、越乃Shu*Kuraや只見線ラッピングのキハの姿もありました。


この線路は、総合車両製作所の新津事業所にもつながっています。
総合車両製作所は、山手線をはじめ、首都圏で走る列車の多くを製造しており、ここから各路線に送り込まれています。


ホームには、こんな珍客の姿も。
首都圏だったら大騒ぎになりそうですが、誰ひとり撮影している人はいませんでした😆


せっかくなので、もう1枚。



まだ新しい橋上駅舎を出て、新津鉄道資料館に向かうべく、東口方向へ。

巨大なステンドグラスに圧倒されます。


駅舎の階段下には新津鉄道資料館のサテライト「ていしゃば」がありますが、冬期休館中。



ここから新津鉄道資料館までは、約2㎞。
路線バスもありますが2時間に1本程度。

鉄道資料館までは、にいつ鉄道商店街という名前の商店街があるようなので、歩いて行くことにします😅

鉄道商店街って生江が気になります。
別に鉄道グッズのお店が並んでいるわけではありませんが、各お店の前の看板が駅名標も模したものになっていて、鉄道資料館までの距離を教えてくれます。


別名、ごりやく通り商店街だそうです。

途中の酒屋さんには、巨大な「SLばんえつ物語」の看板が。
SLアピール、スゴいですね。


足元を見ると、タイルに「特急とき」が😲
こちらも、なかなか本格的です。


足元といえば、マンホールのデザインにもSLがデザインされています。


こんな感じで楽しく歩くこと25分。
新津鉄道資料館に到着✌


駅名標には新潟県新津市とありますが、現在では市町村合併で新潟市の一部です。

そうそう、忘れないうちに、受付でマンホールカードをもらっておきましょう。



新津鉄道資料館の様子は次回👋