その①のつづきです。
 

先頭と最後尾の車両には展望スペースがあります。

 
列車によっては、ここで津軽三味線や語り部実演が行われます。
 
ここでゲットしておきたいのが、乗車記念スタンプ。
1号車、4号車どちらも同じものです。
 
列車の写真入りの台紙も用意されています😊
ブナのスタンプということは、スタンプ3種類ある模様。
 
またこの展望スペース前の席を確保すると、イベントの際、最前列で座ったままで見ることができます✌
席番は1号車1ABCDと4号車11ABCDが該当の席となります。
 
また全面展望となると、運転席の後側は運転士さんが邪魔で視界を遮られます。
なので、1号車1CDや4号車11ABがおすすめとなります。
 
ただし、海側の4号車11A席は目の前になぜか太い柱があり視界が遮られます。
11B席も目の前に電気スタンドがありますが、私的にはさほど目障りではありませんでした。
 
 
ブナ編成だけの特徴としては、3号車にあるビュッフェ「ORAHOカウンター」です。
 
お弁当、おつまみ、ドリンク類が並びます。
驚いたことに、日本酒サーバーまでありました。
東北は日本酒の宝庫でしたね。
200円~300円でショット売りしています。
 
カウンターの並びには伝統工芸品の展示もあり、販売もしています。
なかには3万円くらいする高価なものも。
 
向い側には、カウンター席があり、景色を見ながらのんびり過ごせます。
 
海沿いでは、こんな景色も😊
 
 
今回は五能線ノスタルジックサイダー「鰺ヶサワー」を頂きました🍸
鰺ヶサワー?
鰺ヶ沢とかけているんですね😁
 
実際は写真よりも青色が濃く、紙コップに注ぐとまるで「青池」のようです🙌
「青池サイダー」の方がお似合いではないかと思いつつ、美味しく頂きました。
 
車窓や停車駅の様子は次回👋