九州のD&S列車の元祖でもあり、今も高い人気がある「ゆふいんの森」。
イモムシではありません😤
博多駅から、ゆふいんの森5号に乗ります。
1.2.5.6号は5両編成、3.4号は4両編成です。
5両編成と4両編成は、一見同じ車両のように見えますが、特に内装が異なります。
(今回はⅢ世号とも呼ばれる5両編成です)
ドアで、アテンダントさんのお出迎えを受けて乗車✌
座席は眺望が良いように高い位置にあるので、ドアを入ると数段の階段を上ります。
隣の号車に行くには、橋のようなものを渡ります。
ここのデザインが個人的にはとても好きで、秀逸だと思います💕
(今だとバリアフリー云々で、こういった楽しい構造の車両は作れないのかもしれません😓)
橋の下は大型のスーツケースなどを置けるようになっており、今日もスーツケース置場として利用されていました。
客室には木が多く使われています。
木目の床や、テーブルが優しい空間を提供してくれます。
網棚は航空機のような、ハットトラック式になっています(4号車を除く)。
3号車の通常の席は、黄色っぽい色になっており、通常の座席とカラーが異なっています。
もともと、Ⅱ世号は4両編成でしたが、2015年に4号車が新造されて5両編成になりました。
その為、4号車は新車で、車内は非常に明るい雰囲気です✨
スーパービュー踊り子号の生ビールはこちら。
ビュッフェには、JR九州特製の記念乗車証とスタンプもありますので、忘れずに頂きます😉
この記念乗車証、イラストがとても美しく、全種類集めたくなってしまったのは私だけでしょうか😳
座席選びのポイントは次回👋