前回のジャガイモの皮むきに沢山の「いいね」をいただきありがとうございます。

 

今度はたまねぎですよ

 

ネットではたまねぎの上下を切ると簡単に剥けるありますが

切り口が小さいと結構力が要りますよね。

 

私のお勧めは赤道切りです。

赤道切りとは真ん中で真っ二つに切るんです。

皮をむく時は、水道水を流しながら赤道側から剥くと

切り口が広いので、するりと簡単に剥けて楽ですよ。

それに

半分を使わない時は、皮付きのままでラップにくるんで

保存すると長持ちします。

 

但し、ちょっと切りにくくなりますので、良く切れる包丁とか

大きな包丁だと安定して切りやすいです。


皮を剥いた「たまねぎ」の料理方法ですが、

まず、スライサーで薄く切ってサラダを作ります。

切り口が大きいので、全面を歯に当てる時は、少し力が要りますが

たまねぎを少し斜めに当てると、歯に当る部分は小さくなり、

軽くスライスできますから、たまねぎを回転させながらスライスします。

但し、半分くらいは残さないと指までスライスしちゃいますよ。

スライスしたたまねぎを数分ほど水に晒してから、ザルで水をきって

ヘンプオイルとポン酢等に数分浸せば出来上がりです。

これで生野菜が簡単に摂れますね。

 

スライスできなかった部分は包丁で切ります。

たまねぎは火を通すと甘くなりますので卵焼きにします。

卵にマヨネーズを入れて箸を左右に振るようにして溶いてから

火を通したたまねぎにかけます。

 

卵はふわとろ程度に焼くのがお勧めです。

 

 

 

 

 

 

シチュウを作ろうかなって時に

ジャガイモの皮をむくときは

ピーラーで剥いたあと、芽を掘り出すのが面倒って思ってませんか?

ネットで調べるとお湯をかけたり、少し煮込んだりしてますが

これって味に関わるって思うんですが、いかがでしょうか?

 

簡単な方法があるのに

意外とまだネットにも出てないようなので

莫迦Baccaの裏技を紹介しますね。

 

まずは、ジャガイモを水でさっと洗い、

ピーラーで表面を剥きますが、

当然、芽のまわりの窪みが残ります。

はい、それでいいのです。

残った芽は掘り出すのではなく、

包丁で、芽の部分を二つに切り分けるようにするのです。

 

芽の部分は複数ありますから、

芽と芽を結ぶ直線に包丁を入れて切ります。

 

大抵の場合3~4回切れば、全ての芽が二つに切り分けられます。

こうなればもう、窪みではありませんので

包丁で簡単に切り取れますよ。 時間もかかりません。

 

なんでこんな簡単なことに気付かなかったんでしょうね。

 

 

 

当店は超ミニ店舗なので
とても狭いですが、
椅子は10個も置いてます。

一番人気っていうか
お客様がよくご利用される席は
不思議なことに一番小さい半円形のテーブル席です。
間接照明が照らすカフェカーテンと
ミルク硝子の窓辺から柔らかに外の光が差し込むので
ここに居るだけで心地良く落ち着く席です。

ここには、少し重くて移動しにくい鉄製椅子を二個置いてます。
所謂ガーデン用の椅子みたいで、
すわり心地はそれほどいいとはいえません。
それをテーブルギリギリに配置してますので
そのままでは座りづらいのですが
お客様がご自身で移動されるだろうと思ってました。

でも、多くのお客様がそのまま座っていられるのです。
たまに動かされる場合でも少しだけです。
遠慮されてるのかも知れませんが
他にお客様も居ない場合でもそうです。

で、自分で座ってみましたが
やっぱり狭いし、テーブルに足がつきます。
ですから
色々と配置を工夫して、通路も確保できて
二人が話しやすくて、テーブルも使いやすい配置を
探ってみました。

若干、隣のテーブルに近くはなりましたが
通路は確保できました。

重い椅子なんで、やっぱり
そのまま座れたほうがいいのかも知れませんね。