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前回の【世の中の出鱈目・嘘を整理しようー①】
は如何でしたか？
ちょっと衝撃的で、難しかったかもしれませんが
何度も反復して読まれると、理解が深まりますよ
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潜在能力開発研究所 重見幸俊
【世の中の出鱈目・嘘を整理しようー②】
正しい貨幣観と正しい歴史認識が今こそ重要。
また消費税は
付加価値税で人件費を含めた粗利に掛かる為、
労働分配率、つまり支払賃金を抑え込む
強力な圧力として働いています。
賃金を上げたら企業は
その分消費税を余分に払う事になる訳です。
内部留保が各企業で溜まっていても、
何故賃上げが進まないのか?・・・賃上げ抑制圧力が
消費税です。
賃金上げるのやめろ! 賃金上げたら罰金だ税!
という、賃金上げると罰金になっている訳です。
消費税は付加価値税ですから
賃金に 11 分の 1 も税が掛かって来るので、
企業としては更にどうやったら
賃金を下げられるかという事で、
これが派遣業者と
非正規雇用を増やす根本原因にもなっています。
企業は節税の為、切れる社員は独立させ
フリーランスにして外注するようにします。
支払うお金は同じでも、
外注する様にすればその人件費分が減ります。
例えば 500 万払っていたとしたら、
その 11 分の 1、約 45.5 万が節税出来るのです。
これは大きいですね。
派遣社員も外注ですから、
会社にとっては大いに節税になります。
なんと消費税と派遣問題はセットだったのです。
で、誰が一番設けたのでしょう?売国奴は誰?です。
派遣会社で一番有名な処はどこでしょう?
ついでに言うと消費税という言い方は嘘で、
付加価値税というのが本当です。
レシートに 10%と記されているのは、
国民の視点を欺く為の財務省の仕掛けです。
狡いね。
消費税と呼ばれていたモノは、付加価値税ですから、
その製品を作る者が今まで払った法人税やガソリン税・
固定資産税と同じ 種類のモノです。
その仕組みとしては、
原材料費を除く付加価値部分にかかる税だからです。
消費税を廃止しない限り、
売国奴達に破壊されてしまった日本の労働・
雇用環境は改善出来ません。
また、2002 年の
プライマリーバランス(PB)の黒字化という目標によって、
税金や社会保険料等の国民負担率は
どんどん引き上げられてました。
何故なら、借金は返さなければならない
と思い込まされていたからです。
これも日本人を貧乏にするとんでもない罠です。
家計のアタマは捨てましょう。
国家は通貨発行権を持っているのですよ。
通貨発行権、ここがポイントです。
財政破綻論の嘘・・・これは日本人総てが
既に 30 年に亘って洗脳され騙され続けていた真実。
国の借金は既に 1200 兆円を超えた・・・
それは国民一人当たり 900 万円の借金である!
このツケを子孫に先送りすると・・・とか、
財政は破綻する・・・とは、いつもどこかで聞くセリフです。
この嘘は、その真実を知る人たちによって
どんどん暴露され始めています。
自国通貨建てによる国債発行で財政が破綻しない事は、
既に知られ始めている事です。
すると財務省の財務事務次官でありながら、
財務省とは真逆の見解(矢野論文 )が改めて発表されました。
そこに出て来たのは、
既に何処にも反論の余地がないほど論破され尽くしている筈の
財政破綻論です。
自身が解り切ってる筈なのに、
矢野康治・財務事務次官は何故こんな嘘を吐くのか?
参考動画 【東京ホンマもん教室】“矢野論文”にモノ申す! 財政破綻論ホンマもんの話
絶対に認めない!・・・もう「認める位なら死ぬ」
と言わんばかりの頑固さが臭って来ますが、
誰にそう言わされているのか?
それとも敢えて立場を使った嘘で炎上させる事で、
国民を覚醒に導こうとしている実は国士なのか?
国債の発行とは何か?・・・それは国の借金ではなく、
その本質は政府に於ける貨幣の発行である。
赤字国債と言う言葉で全日本人を洗脳して来た・・・しかし、
この嘘に気付いた人が今、日本中に増殖中。
貨幣の発行量が GDP の成長に比例すると同時に、
それらは国民の資産・所得となるのが真実。
国が税金で「借金?である赤字」とやらを埋めると、
国民の資産がその分無くなるというのが真実です。
GDP が成長している国々は、
時代に合わせてどんどん政府が貨幣を発行している。
日本はそれをサボり(サボらさせ)続けていた結果、
中国に抜かれ、今やドイツにも抜かれようとしている。
貨幣を発行・・・それを抑制し続け、
30 年騙され続けていたのが日本。
国民が平和ボケで寝ているからだ。
経済政策が間違っていなければ、日本の GDP は
500 兆止まりではなく既に 1000 兆を超えています。
30 年に及ぶその損失は、累計で既に 1 万兆円、
つまり京に及んでいると推計されます。
本来なら、消費税など取らなくても税収は倍増しているし、
防衛予算も倍増しているのです。
国民の所得は倍になっていて当然だったのです。
今からでも所得倍増政策は可能です。
岸田政権が高らかに謳った
所得倍増政策は何処に行ったのでしょう?
この様に経済政策が間違っているのは、
経済学と言うものがユダヤ経済学だからだ。
今の医学がユダヤ医学であるようにね。
経済政策が間違っていなければ、日本の GDP は
500 兆止まりではなく既に 1000 兆を超えています、
とはもうしあげたものの、
私にとっては、もう一つ別の視点もあります。
(但し日本のエスタブリッシュメントには、
それ以前のバブルで舞い上がり
ふやけてしまった日本人を絞り上げる事で、
思考的怠惰な人間を振るい落とし、
民族的に鍛え上げるという目的が在ったという見方も出来ます。
・・・人間と言うものは甘やかされ続けていたら付け上がる
・・・そういう視点も持ちながら
これらの問題を見て行きましょう。)
寝ぼけた国民の目を覚ますには、
まだまだ大変なショックが必要なのでしょう。
特に「財政問題の嘘 」・・・この分野は、
三橋貴明氏の提唱する「貨幣観」を理解しよう。
参考動画 三橋貴明「国債破綻の嘘」
特別経済レポートの目次だけでも読み込みましょう。
三橋貴明の緊急提言
言われてみたら「あっそうか」と思う・・・
そこで気付いて欲しい事は、
如何に我々は、
「独立して自ら思索する能力」を抹殺されていた事か!
言われなきゃ分からなかった・・・という事である。
この理が全日本国民に知れ渡って常識になったら、
日本はあっという間に世界のリーダー的存在になる。
マスコミの嘘・・・テレビや新聞というメディアが、
DS 傘下のプロパガンダ機関である事はもうご存じですね。
以上に挙げて来た、日本の抱えるこれらの問題は、
よく見ると一つの流れになっている事が見えて来ます。
それは潜在的な日本の力を抑え込み、
DS やグローバリスト達が望む方向へと、
日本の政治も経済も操られているという事です。
今だけ・金だけ・自分だけと考えて動くから、
売国奴は DS 達に利用されるのです。
今までの政府の在り方を見ていると、
それが実に強力に進められている事に於いては
一貫していますね。
そこでその根元である DS やグローバリストを突き詰めると、
それはユダヤ問題である事に帰結します。
だから我々日本人は
ユダヤ問題に目覚めなければならないのです。
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マスター重見幸俊氏のプロフィール
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