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(ホタルブクロ）
長らく間を開けてしまいましたが
「お父さん塾・第一弾３６
人生の様々なコツを一つでも多く集め、習得しなさい」
の気付き＆感想文です。
いよいよサッカーのW杯が開幕しましたね。
サッカー好きの私は今、わくわくしています
サッカーに限らずスポーツには、巧くなる為のコツがあるようですが
同じように人生には何でもコツがあり、やり方には法則性がある、
とマスターは言われています。
楽に生きるコツ、お金をもうけるコツ、人に愛されるコツ
人生を楽しむコツ、健康になるコツ、
人間関係のコツ、学習法のコツ、恋愛のコツ・・・etc
これらのエッセンスであり、集大成であるのが「お父さん塾」。
・・・となると、もっとしっかり貪欲に学んで、
人生のコツを一つでも多く習得したいものだと思いました。
何しろマスターが、「人生100年得するよ」と言われているんですからね
｡+.｡ヽ(*>∀<*)ﾉ｡.+。
いろんなコツの中でも、自由の使い方のコツが印象的でした。
多くの人は、
自分の好きなように気ままに生きる事が「自由」
と思っているかもしれませんが、
それは本当は自堕落に生きるという事で
没する方向に向かっているという事。
「あり余るお金は人々を不自由にする」と言いますが、
時間だって同じで、
たくさん時間が出来た時に、何も考えず、流れるように生きていると、
やがて「稼がせて下さい」と支配者を求めるようになるので、
本当の自由は存在しなくなるのです。
自由をはき違えると、本当に転げ落ちるのは簡単ですね。
時間は命。
ではどのように時間を使うかですが
願望を持ち、計画性を持って、
自分を律して生きる事が大切なんですね。
律するに関しては、「子供とマシュマロ」のお話が面白かったです。
4歳の子供に、マシュマロを見せ、すぐに食べるなら一個だけ、
20分我慢すれば二個食べられるという実験をしたら
三分の二の子は、すぐに食べてしまったけれど
三分の一の子は、20分我慢して二個食べられた
という事です。
その子供たちの違いがどこにあるかというと・・・
一個しか食べられなかった子供たちは
じっとマシュマロを見ていたけれど
二個食べられた子供たちは
目の前のマシュマロを見ないようにしていたそうです。
目の前を見るか、その先を見るか・・・
4歳の子供でも自分を律することが出来たのですが
マシュマロの実験は子供だけでなく
三分の二の人たちは、目の前の楽をむさぼるのが自動的。
（無意識に握り締めている）
三分の一は自分を律する事が出来ている、という事のようです。
さて、あなたはどちらでしょうか？
勿論私は、三分の一に入りたいですね。
また、ある成功者は
「自分は好きな事をやって成功しました。
皆さんも好きな事をやったらいいんです」
と言ったそうですが
それは強者だから可能だった事で
99%の人は、好きな事をやっていれば、お金はなくなる
人間関係は壊れる、健康は壊れる・・・
という事に成りかねないのが実情です
ここでも、好きか嫌いかで判断するのではなく
自分にとって得するか（為になるか）、損するか（為にならないか）
で判断する事の大切さを実感し
自由とは、自分をちゃんと律する事が出来て初めて
自由が手に入る
の言葉を噛み締めた講義でもありました。
「お父さん塾」第一弾の感想文を最後の40まで書くと決めながら
ウサギさんのように、途中でお昼寝していた私。
自分に嘘をつきたくないので、起き上がりましたよ(*^.^*)
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