断捨離で心の大そうじ | 自由人へのパスポート 「Shigemi Yukitoshi Program」

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マスター重見幸俊氏の学びを紹介しながら
みんなで愛と自由と健康、そして成功を手に入れるためのブログ。

今日は、「学ぶハナミズキ」です。

いつもいいねや、ペタをありがとうございます。




   

   (ツルニチニチソウ)



久しぶりの更新です。


実はお休みしている間に、断捨離に励んでおりました(^∇^)


今日も大きなゴミ袋を持って、家とゴミ集積所を何度も往復。


明日出す分も、玄関で何個も待機しています。


お陰で家の中も、家の周りも、だいぶスッキリし

何だか私の心まで軽くなったみたいです音譜



長年溜め込んだモノを断捨離し、

気持ちの良い部屋に住みたいと思いながら、

なかなか行動に移せなかった私。


それがここに来て、

俄然、やりたくてたまらなくなってしまったのです。


食器や植木鉢などを、どんどん友人に上げたり

ワクワクしなくなった服を、思い切りよく処分したり、

引き出しの中の書類等を片づけたり・・・


先日は錆び付いてしまった物置を数個

業者の方に処分してもらいました。


物置から出てきたガラクタを、また処分して・・・

といった具合に、いま断捨離に拍車がかかっています。


では、なぜ急に、そんな気持ちになったのかというと

それは、やましたひでこさんの「DVDブック 断捨離」

に出合い、激しく心を揺さぶられたからです。







「断捨離」とは、イコール「片づけ術」で、

ひたすらモノを捨てる作業、と思われるかもしれませんね。


でも、実はそれは「断捨離」のごく一部に過ぎず


本当はもっと奥の深いもので、モノを片づけるだけでなく、

頭も心の中も整理できてしまうものだったのです。


著者の定義をお借りすると


「断捨離」とは、モノと向き合い、モノを絞り込み、

モノを手放していくこと。


そして、自分を知り、心の混乱混沌をも取り除き、

人生をよりごきげんに導いていく為の行動技術


なんだそうです。


その頃の私、いろいろ不快なことがあって、


マイナスの感情にどっぷり浸かっていたのですが

この定義にビビッときて、

そうだ!私も断捨離して、心の混乱混沌から抜け出そう!


そして、ごきげんな自分を取り戻そうビックリマーク

思わされたのでしたひらめき電球



それからもう一つ、共感したのが

モノ軸から、自分軸にシフトする という事。


使っていないモノにも関わらず、人にもらったものだからとか

高価なモノだからもったいないなどと、

手放せない、捨てられないということがありますが

それは、モノを中心に考えているからなんですね。


モノは使ってこそ価値があるのにね?


そんなモノを軸にした考え方ではなく

自分に軸を据えた考え方にシフトしていくことで、

より快適な人生を歩むことが出来る そうです。



家の中にある不要、不適、不快なモノを捨てる行為

自分で責任を取れないモノを、自分で考え、始末し、

自分の暮らし・人生に「片をつけていく」トレーニング。


それを繰り返すことで、
自分の中に棲みついた不安や恐れ、悲しみ、

嫉妬、未練、自己嫌悪などを手放すので

私の心も軽やかになってきたのでしょう。


でも実際の我が家は、まだまだモノが多く、

どこが片付いたの?といった具合ですが、



F1010414.jpg


まずは、こんな風にスッキリ暮らせる事を目指してみます。


↑は、私の店です。


やはり適度な空間は心地良いようで、お客様が

「ここは居心地が良いから、つい長居しちゃうわ」

と言ってくださるのが嬉しいです(^∇^)





最後まで読んでくださって、ありがとうございました。