ご訪問くださってありがとうございます♪
寒い日が続きますが、お変わりありませんか?
今朝、庭の草花に水やりしようとしたら、
ホースが凍りついていました
畑のお野菜も、霜で凍えてましたよ
「顛倒夢想・てんどうむそう」についてお話させていただきますね。
ちょっと難しいかもかも知れませんが、
誰にでも潜んでいるこの「顛倒夢想」を手放すと、
いっさい苦が生起しないという、素晴らしい境地が拓けるんですよ
そこまで至らないまでも、この「顛倒夢想」をいっぱい抱えていたら、
成功からも、幸せからも、とても縁遠くなってしまうのです。
だから、顛倒夢想は別名、幸せ回避症ともいいます。
だったら、そんな顛倒夢想とはオサラバサラバしたいですよね
では、もう少し詳しくお話しますので、
興味を持たれた方は、この後も読んでみてくださいね(^-^)
「顛倒夢想」は、お経の一つ「般若心経」に出てくる言葉で、
一言でいえば、「逆さまの感じ方」を言います。
一切の「顛倒夢想」から遠く離れるなら、極まるところの心境は涅槃
(苦しみがいっさい生起しない境地)という意味の一節に出てきます。
この涅槃の境地に達しているのが、重見幸俊氏です。
では「逆さまの感じ方」とは、具体的にどんなものかなんですが、
多くの解説書でも詳しい説明がなされていないのが現状です。
それを長年、潜在意識について研究されてきた重見氏が
見事に体系立てられ、言語化に成功しました。
重見氏は「ポーラスター・プログラム」の中でも、
具体例を挙げ、繰り返し繰り返し顛倒夢想について解説されています。
重見氏が言われる顛倒夢想とは
宇宙から見て、建設的なのに嫌いと感じ、
破壊的なのに好きと感じる逆さまの感じ方です。
やさしく言えば、
宇宙から見て、為になることなのに嫌いと感じ、
ダメになるのに好きと感じる、逆さまの感じ方です。
そして、これらは殆ど無自覚なので、なかなか自分では気がつけません。
それも、普通の人で200~300個、
多い人で400~500個もあると言われています。
ですから、自分で自分の足を引っ張っている顛倒夢想、
変な感じ方を、一つ一つ見つけ出していくことが必要になってきます。
顛倒夢想とは、心のゴミや埃みたいなものです。
心にゴミがたまっていたら、成功(幸せ)にはなれません。
心のゴミや埃を一つ一つ見つけて、
キレイにお掃除したいものですね!
次回は、私の顛倒夢想なども交えて
具体的にお話してみたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
感謝します