水腎症の手術 | はちみつの1000人に一人の卵巣境界悪性との闘い

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2017年11月に卵巣嚢腫で腹腔鏡手術後に、境界悪性が発覚。

2018年3月子宮全摘出、大網摘出、リンパ節郭清。

2019年7月、左リンパ節転移、腹膜播種。

2019年8月から11月までBEP療法実施。

腫瘍、縮小。

2021年5月腫瘍増大。再再発。6月よりTC療法開始。

ご訪問ありがとうございます(*^^*)




今日はいよいよ、水腎症の手術でした病院




緊張しているのか、血圧が155/92もあって高いアセアセ




7時過ぎに点滴をつけにくるから、7時には血圧の薬を飲んで、術着に着替えて待つように言われました。




そして、叔母たちが10時頃に来てくれて、3人で色々話して看護師さんに呼ばれるのを待ちましたニコニコ




11:15に呼ばれ、ストレッチャーとともに手術室に歩いて出発パー




手術室に入ると、機械に囲まれた真ん中に、意外と幅の狭い手術台がポツンタラー




この雰囲気だけで、体がこわばるぐらい緊張します(笑)




あとは、寝転がるとタオルを何枚かかけられ、器用にその下で術着やT字帯を取られ、全裸にチュー




心電図のモニターをペタペタつけられ、血圧の機械を腕に巻かれ…




酸素マスクをつけられると




「では、点滴から眠くなる薬が入りま~す。深呼吸していてくださいね~。」




まばたきを一回したあと、ふわ~っとしてきて、一瞬で真っ暗に…




「終わりましたよ~!




まだ頭がボーッとしてる中




「尿管が完全に詰まっていたので、ステントは入れることが出来ませんでした。でもそのまま右側の腎臓は働いてますから、普通に生活してて大丈夫ですからね。」




えっ、そうなの?びっくり




外で待っていてくれた叔母たちにも「ステントは入りませんでした…」と説明してる




ガラガラとストレッチャーに乗せられ、ベッドに戻ってきました。




まだボーッとして眠くて眠くてショック




「2時間ぐらいそのままベッドで安静にしててくださいね。」




叔母たちは「眠そうだから、休ませてあげましょう。また連絡するわね。お疲れ様。」と、帰っていきました。




しばらく寝てから、だんだん目が覚めてくると…




あぁ、私は卵巣がんにより、卵巣、子宮、リンパ節、大網、そして左側の腎臓まで失ったんだな…




そう思って、ショックでしたぐすん




そのうち、左側の腎臓はだんだん小さくなるそうです。




あとから先生が来て「すでに左側の尿管は開腹手術の影響で、完全にふさがっていたようです。なので、右側の腎臓だけで働いていたので、今までと変わらず生活していいですよ。」




「手術で開いてということも出来ますが、癒着をはがすことは難しいし、はちみつさんの場合、前の手術の影響でこうなったわけですし、薬のアレルギーも多いので、リスクが高いです。そのまま片方の腎臓が元気なら問題ないので、このままがいいと思います。」




そうですか…




調べてみると、高血圧の人は腎機能が落ちやすいとか書いてあって…




右側の腎臓も元気じゃなくなったら、人工透析になってしまうえーん




塩分とか、今まで以上に気を付けないといけないんだなぁ↓↓




叔母たちにもまた「無理しちゃダメよ!!」と、ガミガミ言われるんだろうなぁ(笑)




あ~あ、私の体も心もボロボロですショボーン




あ、夜の血圧は128/72でした(笑)








朝と昼のご飯抜きだったので、夕飯がおいしかったです爆笑