抗がん剤の恐怖 | はちみつの1000人に一人の卵巣境界悪性との闘い

はちみつの1000人に一人の卵巣境界悪性との闘い

2017年11月に卵巣嚢腫で腹腔鏡手術後に、境界悪性が発覚。

2018年3月子宮全摘出、大網摘出、リンパ節郭清。

2019年7月、左リンパ節転移、腹膜播種。

2019年8月から11月までBEP療法実施。

腫瘍、縮小。

2021年5月腫瘍増大。再再発。6月よりTC療法開始。

ご訪問ありがとうございます(*^^*)




今日はなかなか天気がよくならなくて、寒かったですねくもり




でも14時過ぎから、やっと晴れてきました晴れ




婦人科は、14:30の予約病院




14:00に着いて受付をして、待合室で下の叔母が来るのを待ちましたニコニコ




すると、しばらくして叔母がやってきましたニコニコ




あれ?後ろに上の叔母と叔父がいる目




「今日は来ないつもりだったけど、やっぱり心配で来ちゃった!急に来たから、叔父さんサンダル履きなのよ汗




あらら、いつもすみませんびっくり




そして、15:00過ぎてからやっと呼ばれましたニコ




「どうでしたか?有明病院ではなんて言われましたか?




「え?あ…まず、そもそも卵巣がんなのか、境界悪性なのか、もう一度診断しますということでした。それと、大網のがん細胞が、飛び散ってくっついたものなのか、浸潤していて転移なのかも検査して、10日に間に合うように、H先生に送りますとおっしゃってましたが…」




「それが、まだ届いてないんですよねタラー




え~Σ( ̄ロ ̄lll)




「連休に入ってしまうので、もしかしたら間に合わないかもって言ってましたが…」




「また来週か、再来週に来てもらうことは出来ますか?




「私はいいですけど、埼玉から一時間半かけて来てくれた叔母たちに申し訳ない↓↓




それで、有明病院のK先生に問い合わせてくれました。




「今日中に病理から連絡もらうよう言ったけど、何時になるかわからないということなので…とりあえず、来週も来てもらうことにして、抗がん剤はする方向だということなので、入院と抗がん剤の予約しちゃいましょうか。」




5/21(月)    入院

5/23~5/24    抗がん剤投与
5/26        他の薬剤投与
一週間休み

これが1クールだそうです。

6/6~6/7   抗がん剤投与
6/9                   他の薬剤投与

6/9       退院予定




何があるかわからないので、次のクールまで入院してもらうため、だいたい3週間の入院になりますと言われました。




その後はまた一週間休んで、次の抗がん剤は様子を見て、外来での投与になるそうです。




それを7月の終わりまで続けて(5クール?)終了するということです。




「普通の卵巣がんの抗がん剤では効かないので、境界悪性に効く強いものを使います。副作用は強く出ると思います。吐き気やしびれ、脱毛、倦怠感、味覚障害、腎臓機能の低下、白血球の低下…色々辛くなるかと思います。脱毛する前にウィッグを作るといいと思うので、入院してから看護師さんからお話があるかと思います。入院中はバンダナなどを頭に巻いたりしてる方も多いです。」




一週間ぐらいの入院で、もしかしたら副作用は軽かったりして音符ウシシなんて思っていた私は、今から心が折れそうで、大ダメージを受けてますえーんえーんえーん




…○| ̄|_




本日の夕飯
・ねばとろばくだん
・かぼちゃサラダ
・きんぴらごぼう
・冷やっこ
・きゃべつとえのきと豆腐の味噌汁
・りんご








あまりのショックにやる気ゼロになってしまい、火を使わないねばとろばくだんになりました(笑)




涙をずっと我慢してましたが、長男のLINEに号泣してしまいましたえーんえーんえーん