認知症要介護1の同居の夫の母


やっぱり進んでいます。


認知症の診察で一年ぶりに長谷川式のテストをしたら、昨年は21点、今年は13点でした。


日頃の生活の様子を見ていれば、朝台所に立って、炊飯器の中にご飯があるか?

何度も見に行く様子を見れば、短期記憶が無い事は

容易に想像出来ます。


物事を忘れる前提で生きているわけではなく、

が良ければ 良いので 今を生きる人

と表現するのが しっくりきます。


昨日も明日も 気にならない なので


明日の為の準備はしない。


毎日ラーメン食べても今食べたければ 食べる


もちろん、日記も書かない、


お医者さんに勧められても 一日のルーティーンの中に組み込むことも無い。


物事について考えようともしない。


まあ、認知症を患う前から どんぶり勘定ならぬ、バケツ勘定、家計簿なんてやった事無いし、家のそこらじゅうから硬貨が出て来る。


たぶん 夫の母にとって硬貨はお金じゃないんだよね😓


世の中にこんな人いるんだと思う 見本の様な人と同じ屋根の下で暮らす って 


正直 ストレスフルになるよね


でも ケアマネさんは13点で夫の母が今の暮らしが出来ているのは、夫と私のサポートがあるからです。 ってお褒めの言葉を頂きました。 


報われた気持ちになります。