昼間は実家の片付けをして、夜は妻の引越の荷造りをしています。
キッチンと衣類が後少し残っています。
振り返ると、長男と結婚した妻が、10ヶ月間妻の実家の家族と過ごす事が出来るなんて思っていなかったです。
妻の育った家は住宅街に有りますが、元農家なので家のたつ敷地は隣家と少し離れています。
プーさんの実家はのどかな場所に有りますが、隣家にかなり近く建っていて、子供が朝泣いていると聞こえているようで、"今日も泣いていたね"などと近所のおじさまからプーさんのお母さんが言われていたみたいです。なんだか気詰まりですね。
自分自身の育った環境って本当に精神的に落ち着く場所なのだと再確認した10ヶ月でした。
本来の自分を取り戻したような気がします。
活力が湧いてきています。