最後の言い訳

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この歌、徳永英明さんの歌ですが
いいなぁ〜❤️
毎日この歌だけに限らず色々聴いています。
何年か前のライブの様ですが、1番大人な感じで1番良き時のだと推測します。
今は静かに病から全快され復帰を待っていらっしゃるのか、コロナの為に終息を待っていらっしゃるのか分かりませんが、今は61歳になられて、それはそれで渋い歌い方と、容姿も落ち着かれて
味がありますね
私は本当に先月までこの方を知りませんでした
娘に知ってた?と聞くと、知ってたよ〜
何故私が知らなかったのか、色々考えてみました
その結果、こう分析しました多分義父が歌謡曲を極力嫌っていました
曲を聴くというとクラシック音楽でしたそれも、たまに聴くと近所中聴こえるような音量で、少なくとも私は近所迷惑じゃ無いかと何時もヒヤヒヤしてました。
でも、文句は絶対に言える人ではありませんので、やられるままでした。
テレビでも、NHKの紅白歌合戦は何とか許されましたが、それでも小さく音を下げて義父はその時間は寝室へ直行
興味が無いですから
そんな生活でしたから、覚える筈ありませんね
そんな義父と居るのがたまらなく辛くなり、鬱の一歩手前の状態で、主人と家を出て暮らした事が2、3回
最初の時はまだ娘が居ませんでした
家を出て3年目に諦めてた娘が出来ました
孫が出来たから、義父も今度こそ変わってくれるだろうと期待して同居しましたが、性格と言うものは簡単に変われるものではないですね
先のブログでも書きましたが、娘はまるで自分の子の様に可愛がってはくれましたが、私達には相変わらずでした
鬱になり掛けの私はやはり我慢が出来なくて、主人と中学で同級生だった方で
建築会社の社長になられて私達が住んでた隣り町で立派に活躍されてますので相談しておりました
そして家を出るチャンスを掴みました
親子3人合唱団の歌を堪能して帰ったのが夕方5時過ぎ、玄関に入る前に母がお義父さん角出して怒ってると飛び出して来て伝えられて、何故5時過ぎて怒られたかと言いますと、私が夕飯の支度が遅くなったからという事なんです
其れならと、チャンスを逃す訳にはいきません
思い切ってそのまま家には入らず社長に電話、社長は快く私達のことを受け入れて下さり、別荘へ行きなさい
鍵は会社のどこどこにあるからと教えて下さり私達はこの時夜でしたが土砂降りに見舞われて別荘に無事辿り着きました
着の身着のままでしたので、さぁ着替えは無いし、明日の朝の食べ物も無いし結局娘の同級生のお母さんにお電話で頼み込み、あの雨の中を御主人共々子供さんと総出で着替えと食べ物を持ってきて下さいました
この時の有難さは今も忘れる事が出来ませんが、今何方に住まわれているのか分かりません
半月別荘でお世話になったのですが、その間、その同級生のお母さんは娘を学校から途中迄毎日送り迎えをして下さいました
もう一度お会いしたいのですが、
私達が暫くご無沙汰したばかりに
会えなくなってしまいました
本当に、もう一度お会いしてお礼を言いたいのですが。

話しが随分外れましたが、
徳永英明さんの歌詞も声もファンになりましたので、先ずはこの歌詞を載せたいと思います。
私の歳を考えると、この歌詞は合わないですがね
まぁ、其れは其れで^ ^

最後の言い訳

寝たふりがこんなに辛い事だとは
今落ちた滴は涙だね
そして君は出て行く
夜明けを待って
暗闇が怖い君のことだから
いちばん大事なものが
いちばん遠くへいくよ
こんなに覚えた君の
すべてが思い出になる
誰からも君なら好かれると思う
心配はいらない
寂しいよ
無理に僕のためだとさよならの理由
(わけ)
思ってる君だから切なくて
いちばん近くにいても
いちばん判り合えない
こんなに愛した僕のすべてが
言い訳になる
いちばん大事なものが
いちばん遠くへいくよ
こんなに覚えた君の
すべてが思い出になる
いちばん大事なものが
いちばん遠くへいくよ
いちばん判り合えない
いちばん大事なものが
いちばん遠くへいくよ


高い声がいいですねー♪♪♪^ ^