子供の頃の夢 | ささやかなひとりごと

ささやかなひとりごと

日々の気づきなどを書いています。

こんにちはニコニコ

寒暖差が激しいですねキョロキョロ

意外と身体に影響しています。

皆様ご自愛くださいませニコ


「大きくなったら何になる?」

ありがちな、そうでもないようなこの問いに

答えられない子供でしたキョロキョロ


なぜか無邪気にこれって思えない感じが

ありまして


高校3年生で進路を決める時は

本当にどうしていいのかわからなくて

一生懸命頭で考えて

栄養士の資格を取ることにしました

人間は食べないと死ぬから

という理由と、偏差値によって


その頃料理にも食べることにも

全く興味がなかったので

大学に入ってからはやりたいことがなくて

半分うつ状態

就職してからも悩んでいました。


人間は食べないと死ぬから

その考えがある意味正しいと思ったのは

コロナ渦の時で

その頃既に正社員ではありませんでしたが

食品会社で働いていたので

たぶん他の業界よりは不安要素が少なかった

人生何が幸いするかわかりませんチーン


まあなにを選ぼうと

自分の人生がそう大きく変わったとは

今となっては思いませんが爆笑


私は図書館の司書さんになりたかった

かもしれない

先日ふと思いました。


小学生の頃

歩いて行ける場所に図書館があり

土曜日の午後に通っていました。

その頃これが好きという自覚はなかったけど

必ず行っては

どの本を借りて帰ろうかと

じっくり本の背中を眺めていました。

司書さんは若いお姉さん2人で

いいなあと感じていた気がしますおねがい


もし司書さんになれていても

やっぱり人生はいろいろだったと思うので

だから何って感じですが


今更でも気づける自分になれて

よかったなあと思いましたにっこり


最後まで読んで頂いてありがとうございますラブラブ