さて続き。
水上ショーを観終わって向かったのはこちら。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240605/05/hati-888/eb/2f/j/o0810108015447589364.jpg?caw=800)
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さて続き。
水上ショーを観終わって向かったのはこちら。
もうほんとつれづれと。
舞台とずーっと一緒にいて
私にとってお芝居に触れていられることは
本当に人生において必要なことで。
私でない私で、
こうあれと定めてくれるお芝居は
すごく救いというか。
自己肯定感がたぶん低い私としては
自分じゃなくていいその時間はとてもありがたい時間なんです。
いろんな感情に出会えること、
いろんな人たちと私にはない関係性を築くこと。
でも
それって観てくださる方や共に世界を作る方には
関係のないことで。
私が生きやすくあるためにお芝居に関わるのって、どうなんだろう。
そんなことをここ一、二年考えています。
結果的に、誰かが楽しんでくださったり
一緒にお芝居やれて良かったと言っていただけるのならそれはそれでいいのかなと思いながら
きっと最終的な答えは出せない気はしてるんですけどね。難しく考えすぎているような気ももちろんしています。
周りが必要としてくれるなら
出来れば世界を作る側にいたいなあ…。
そう思うなら必要とされるような努力をしなければ…いかんのですけどね…!!
今頑張りすぎるとつぶれてしまう気もする。
「怠惰」と「ゆとりを持つ」は境界が難しいな…
お芝居が好きかどうか、正直よくわからなくて。
考える隙もないくらいずっと近くにあるもので。
きらいじゃないと思うのですけど。
あってくれたら嬉しいもの。
でも芝居のためなら全てなげうってもいいとは言えないしなあ。
そんな情熱のある人たちからしたら
私は覚悟が足りないって思われてるかもしれない。それって続けてていいのかしら。
などもろもろ考えてたりして
「これだ!」みたいな答えは今のところないんてすけど、とりあえずね。
まだ体力あって
台詞ぎりぎりでも(笑)覚えられて
ご縁(重要)があるうちは
もう少し誰かの人生を生きられる世界にいたいなあと。
いつか気づいたら
色々なくなって
舞台の上にいない生活を送っているかもしれないけどまあその時はその時。
そのいつかがいつなのかは
終わる時にわかるんだろう。
とか思う朝。