ふるさと納税で頂いたミニタワーPCを
CPU交換が目的でしたが、
規格変更部品が多く、結果ケース、
マザーボード、CPU、DDR4メモリ、電源と、
ソフトと記憶装置以外は全て交換となりました。
CPUは10世代インテル i7-10700 (8コア16スレッド
2.9GHz 65W)で、発熱量や安定性からOC(-)、
にしました。(アマゾンで44236円)
(一応、CPUファン付属でした。)
10世代ではCPUソケットもLGA 1200に変更になり、
マザーボードも購入(デオデオで20988円、
優待券+α使用)
初心者が組み込み易い大きさと、発熱量を考え、
ATXタイプのASRockのZ490 Pro4にしました。
(ヒートシンク沢山でした。)
CPUを取り付けるとこんな感じで、CPUグリス
を塗って、
(なんとなく頼りない冷却装置です。)
ケースはCooler Master MasterBox NR600
メモリーもこれまでのDDR3は使えず、
新たにDDR4 8Mを2枚購入しました。
電源は有名な玄人志向750Wのフルプラグイン
にしましたが、配線が楽な分、コードの向きに
DVDーRWとHDD、SSDは前もって元のPCで
マザーボードなどのドライバーをダウンロードし
取り付け、ケース側面は強化ガラスで、こんな
感じになりました。
暫く立ち上がらずあたふたしましたが、
DDR4メモリーの取り付けが甘かったようで、
差し直してやっと起動でした。
(感想)
グラフィックボードは先日購入した
GeForce RTX2060 Super(ビックカメラで64680円
優待券+α)で、画面解像度は既に上がっていましたが、
エーペックス、マイクラ、FFⅩⅣなど、
いずれも滑らかな動きと画面の鮮明さが判るレベルの
変化でした。(CPU温度は70度から90度前後に
(総費用) 15万9436円
+金券25000円+アマゾンポイント14000円)
+ 現金 9万2436円 の内訳でした。
GALLERIA XF i7-10700搭載 ガレリア XF
セーフティサービスモデルがほぼ同スペック
(マザーボードはH470)で159980円+税なので
512GB NVMe SSD /+2TB HDDを考えると
優待券なしではほぼ同値でした。