映画「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」TOHO緑井で映画「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」を観てきました。 1945年の第二次大戦結後にソ連が占領、 滅亡した日本の傀儡政権下の満州と 現代を交差させた作品です。 暴走する関東軍の策略で、天才 料理人の山形直太朗が完成させる、 「大日本帝国食菜全席」。 このレシピをめぐる顛末から、現代との接点に 繋げてゆく展開で、歴史的背景を考えさせられる 良い作品に仕上がっていました。 にほんブログ村