君たちはどう生きるか | ハテナ?の王女さま

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        ちょい早リタイヤ 日々雑記 

早朝の多摩川。ここ数日は朝の気温が低いせいか

川面から湯気が立ってます温泉 わかるかな?

 

 

 

 

少し離れた一帯は、浅瀬のせいかかなり湯気が上がってる💦

遠目にだと温泉? もしくは地獄谷ドクロ 笑

 

 

 

 

 

 

 

太陽がいて座に移動したせいか

エネルギーが軽くなったように感じます照れ

 

良いのか悪いのか、気温も春みたいだしね音譜

 

 

 

 

 

…とは言え、いまだかの悪名高き冥王星(笑)は

山羊座と水瓶座を行ったり来たりしていて

 

もうしばらく(数年?)は

不安定な状態が続きそうですね

 

 

 

 

冥王星が初めて水瓶座に入ったのは

今年の3月でした

 

(関係ないけど、私はその辺りからずっと

 エネルギー的にある種の真空状態が続いてます

 理由はわからないのだけど…)

 

 

で、あと数回、この二つの間を行ったり来たりして

2024年の11月20日には、水瓶座に完全移行します

 

 

 

 

ふと思ったのですが

いま、世界中で高い評価を得ている

宮崎駿監督の映画、『君たちはどう生きるか』

 

よく考えると、とても冥王星的なテーマを

扱っているなぁ、と思います

 

この作品、ある意味

男性的なテーマ性も感じたし

 

宮崎監督のストイックさと勇敢さに

驚かされた作品でもありました

 

 

 

生と死、深い孤独と痛み

それらと向き合い、癒され、昇華していく様が

力強く、生々しく描かれていたのが印象的で

 

まさに、冥王星的なテーマでした

 

 

 

 

冥王星がみずがめ座に移ると

社会的に大きな変化があると言われてるけど

 

私的には、やっぱりそれは

人一人ひとりの、深いところでの変化が

牽引していくものなんだろうな、と思います

 

冥王星ってやっぱり、深層を担当する星で

個人を超えた、集合無意識も表しているから

 

 

 

 

社会っていうと、どこか無機質なイメージだけど

それらを支えているのって、やはり生身の人間なわけで

 

その深い部分に隠されてるものが

そんな無機質だなんてことはありえない

 

 

 

感情や感覚を伴って生きる、人それぞれの人生や生活

その奥に隠されている、一人ひとりの生の心理的現実

 

そういうものが合わさって

この社会や文化が形成されてるんだと思います

 

 

 

 

そんな中、きっといま一人ひとりが

自分自身の『君たちはどう生きるか』に

取り組まなければならない流れらしく

 

その渦中では、映画の中のように

簡単には理解不能な、混乱やカオスもあり

 

それらに揺さぶられることを通して初めて

今まで直視することができなかったいろいろなもの

(大抵イヤなこと)があぶり出されてくる

 

 

 

ただそれは、決して弱さの表れなんかじゃなくて

それまで抑圧されてきたものの真の解放であり

 

それに耐えうる強さと豊かさを

身に付けてきた証拠✨

 

 

 

さらに、冥王星のテーマは、それ自体

あまり個人的なものと捉えなくて良いと思うし

 

私的には、皆で分担しながら

一緒にこの重くてシンドイ歯車を

少しずつ動かしていく、というイメージです

 

 

 

この大仕事をやり遂げて

私たちが、美しい循環を取り戻し

 

宇宙とダンスを踊るような瞬間が

待っていると信じてます虹

 

 

 

 

 

 

今日も遊びにいらしてくれて

ありがとうございました💗

 

すべての人が

自分らしく生きられますように

 

世界中の人が

安心して暮らせますように黄色い花