よくお世話になってる喫茶店の方に、アイビーを２種分けてもらい
それと一緒に、庭のツルニチニチソウも増やそうと思って
適当に水に挿しておいたのだけど…
なんだかこのままでもかわいいなぁ💗
散歩中に、きれいなお庭があったので見とれていたら
ちょうど出てきた家主さんが、アジサイを分けてくれた♪
左の白い小さな花のあじさいは、アナベルという名前だそう。
とっても可憐なアジサイ💗
一輪でも華やかな、マゼンタの大きなあじさいは
水揚げが悪いと言われるあじさいにしては、かなり丈夫で
毎日少しずつ茎を切ってあげたら、ずっと咲いてくれてるよ
知り合いの妹さんがフラの先生だったそうで
レイ？ みたいな花飾りをたくさんくれたので
本物の花と合わせて飾ってみたら…
窓辺がなんだか、えらい賑やかに
さて、前にも書いたと思うのだけど
私は植物が好きなわりに
育てるのが特に上手いというわけでもなく 笑
そこはちょっと残念なところなんですが
それでも、自然や植物はとても好きです
好きというよりも、私にとって自然は
永遠の最大の師匠だと思っていて
この一見寡黙な師匠を、よく観察しさえすれば
そこには生きることのすべてのヒントがある！
くらいに思ってます
私は以前、ヒーラーという
ちょっと特殊な仕事をしていたのですが
最初の数年こそ、人間の師匠もいましたが
自分のやり方をみつけてからは
自然から学ぶことの方が、ずっと多くなっていきました
たとえば…
愛（受容）と変化こそが、生の本質である
とか
本当の癒しは、癒そうとするのではなく
ただそのまま受け入れるだけでいい
とか
感情は単に天気のようなもので
そこに善悪はなく、ただ変化していくもの
自然に流れていけば、それ自体がヒーリングになるが
逆に、不自然にコントロールしようとするとバランスをくずし
結局は、そのバランスを取り戻すために
どこかの時点で破綻する…
だとか
ある特定の知識や人というよりも
自分と相手の反応や関係性
その間の無数の条件
人の動きや、エネルギーの流れ
環境の変化、リズム、方向性…
そしてそれら外部の現象と
自身の内面とを照らし合わせていくのは
まるで宇宙と自分自身の
壮大な秘密を解いていくような作業で
つねに驚きと感動がありました
乾いた砂漠地帯、熱帯雨林、氷の大地…
多種多様な美しい、あるいはグロテスクな植物たち
背の高い木、低い木
他の木に巻き付いて育つ木
昆虫と共生関係を持つ木
海に住む生き物
陸の生き物
空を飛ぶ生き物…
地球（宇宙）には、いろんろな自然の姿があるけれど
すべてのバリエーションは
決して、単独で存在しているわけじゃなく
かならず互いに関連し、影響を与えあっていて
地球のどこかで起きた変化は必ず
遠くの地にまで、波を起こしていくんだと思います
それはきっと、人の心でもそうで
たとえ目に見えなかったとしても
たとえ微々たるものだったとしても
人の心の状態は、かならずすべての人間に
伝播し、影響を与えていくと思うのです
それは一見恐ろしいことでもあるけれど
逆に言えば、大きな希望だとも思っていて
なぜなら、たとえどんなに遠く離れていたとしても
私たちが他者に対して、完全に無力というわけでは
ないということだから
タイミングこそ、私たち人間には
コントロールできないけれど
それでも必ず、私たちの中に起きる変化は
遠い地で、何かしらの変化を生み出していってるはずだと
個人的には信じています
まずは自分から
できる限り、恐れからではなく
愛から選択ができるといいなぁ、と
こちら↓は、昔から大好きで
何度も読み返している本
この本は、マイケルさん本人の実話で
まさに、自然は師匠だと実感させてくれます
自然との対話を通して、少しずつ
「すべて」とのつながりを思い出していく…
１ページ１ページ、深く味わうように読める本なので
興味がある方は、ぜひ
そしてコチラ↓は
ユーチューブ大好き（笑）な私が、去年からハマっている
アゼルバイジャンの田舎暮らしを描いた動画
観てるだけで楽しくて、ワクワクしますよー
今日も遊びにらしてくれて
ありがとうございました♪
どうか、いま不安な思いをされている方が
少しでも安心と喜びを感じられますように