こんにちわ!!

クォンタムハンドヒーラーの栄美です。

 

妊活、妊娠中、出産、産後、育児中、更年期、老後、、、
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ひーるれろ~♪




今日も女性が
読むと笑顔になる
お話をしていきます。



さて、
今日は女性の身体について
あなたに応援エールを送るお話です!!

 



あなたがもし
今、
子宮を失ってしまったとしたら
何を感じると思いますか?


子宮=女性の象徴
だから、
地球がなくなってしまったら
自分は女性としての価値がなくなる
と思うでしょうか?



女性にとって
月経が始まるということで
子宮を意識し、
妊娠出産をするということで子宮を使い、
子宮があることにより
閉経後であってもガンになるため
いつまでも子宮に女性は
気をつかっていく…


こういう流れを考えると
女性は一生を

子宮に支配されている
といっても過言ではありません。



子宮を失うという事は、
女性という性を失うのか、
それとも

子宮からの支配から解き放たれるのか、
それを今日は
考えてみたいと思います。




私は女性です。


若い頃は過多月経で
月経が旅行に当たってしまうときに
不安がありました。


子宮筋腫や
子宮内膜ポリープというものがあったために
36歳で手術をしました。


妊娠できない子宮なんていらない
と思ったこともありました。


不妊症という怒りを
自分の子宮にぶつけていた時も
ありました。


その結果
いつまで月経が来るのか、と
憂鬱になり
早く終わってくれないかと
考えることもありました。



今は40代になり
閉経までもう数年か
と思うとほっとします。

よく30年間も
月経に対応してきました。


そんな状況のため
子宮がたとえ今すぐになくなってしまったとしても
全く何とも思いません。

かえってせいせいするかもしれません。


たとえ閉経前に
子宮を失ったからといって
自分は女性でなくなってしまったとは
思わないでしょう。




女性が今まであった子宮を失う
という状況は
次の場合が考えられます。
①子宮や卵巣のがんが見つかり、

手術という治療を選択したことによって

子宮を失った。
②子宮筋腫などの良性の疾患により、

月経を終わらせるという意味合いで

子宮を摘出する治療をしたため

子宮を失った。



どのくらいの女性が
子宮を失っているかを考えたときに、
少し参考になるのが
子宮がんの統計です。


2012年と少し古いデータですが、
2012年1年間で
子宮頸がんが約10,900 例
子宮体がんが約13,600 例
新しくガンが見つかった人がいた
というとのことです。


つまり
子宮がんの治療のためだけでも
日本では大体1年間に
約25,000人は子宮を失っている女性がいる

ということになります。


決してこれは
少ない数ではないと
考えます。


子供をこれから生むような
若い年齢の人が
大きなトラブルを抱えた場合
最近はなるべく子宮温存(子宮を残す)
という治療を行います。


若くして子宮を失った場合には
よほど達観した人以外
やはり喪失感が大きくなることが
想像できますよね。




私がもう少し若かった時
9歳と言う若さで卵巣がんになり
子宮と卵巣を全て摘出した女の子に
出会ったことがあります。


月経がまだ
1度も来たことのない状態で
子宮を失っても、
当時はピンとこなくて、
高校生になる頃に
他の女友達の話を聞いて
自分は違うのだと
認識するのかもしれません。


好きな異性ができたときに
自分の体のことに
悩みが生じるのかもしれません。


本人が感じる
気持ちの重さを図り知る事は
できません。


でも、
その9歳だった女の子は
病気を克服し
今は看護師になり、
元気に過ごしているということです。



またある時
講演に行った帰り道
「私は先天性の病気で
もともと子宮がありません。」
と、明るく声をかけてくださった
女性がいました。


今は結婚をして
男の子を養子にもらい
育てているとの事でした。



これらの人たちは
子宮を持ってはいませんが
まさに女性として
生きています。




あなたは
子宮=女性らしさ、女性そのもの
と考えてきたかもしれません。


でももしもこの先
何か自分の命を損なうような
大きな病気になり、
子宮を失うことになるかもしれなくなった時
何も不安になり
落胆する事は無いのです。


あなたが
あなたの身体の一部を失っても
あなたが女性と思っている限り
あなたの性は
奪われる事は無いのです。



この話を聞くことで
あなたの今もっている傷が癒され、
これから背負おうとしていた重荷を
少しでも背負わずに済むようであれば
私はとてもうれしいです。



まずはあなたが
子宮を失うということに
立ち向かおうとしているその姿勢を
自分で褒めましょう。



あなたの友達が
もしもその状況に
立ち向かおうとしているのであれば、
かわいそうと思わず
今まで通りにそばにいて
付き合ってあげてください。




ということで、
話の続きは
また今度、、、

今日もあなたが
一日笑顔でありますように!!

 

 

 

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記事をお読みいただき

誠にありがとうございます!!

普段は産婦人科医として

診療所で働いています。

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