こんにちわ!!

 

 

プライベートでは顕微授精まで経験し、

仕事では毎日産婦人科医として

現場で妊活中の女性を支え続けて20年

 

医療の現場だけでなく

妊活中の女性をサポートしています、

美妊活セラピストの栄美です。

 

女性の特有の体と心の悩みを解消し

今すぐベビ待ち体質になれるだけでなく

美しく健康的で輝く毎日を

引き寄せるお手伝いをしています。

 

妊娠の喜びを一緒に味わいませんか?

女性としての人生を謳歌しませんか?

 

 

ヒーラー

ヒーリー

ひーるれろ~♪



今日も女性が
読むと笑顔になる
お話をしていきます。



さて、
今日は子育てについて
あなたに応援エールを送るお話です!!

 




生まれてきた子供に
大きな病気がある

と知ったら
あなたは何を考えるでしょう。




お腹の中で元気に動いていたのに
どうして生まれてみたら
こんなことになってしまうの?と
きっと思う日がありません。




ショック、
現実感のない状態を抜け、
悲しみ、
そして必ずお母さんという立場の人たちは
自分を責めるのです。 


「私のせいで
こうなってしまったに違いない」

と。




今日は、
心に残る1人の天使さんと
それを見守り支えた
ご家族の話です。






私は小さい頃から
アレルギーに悩まされてきました。

これは母方譲りの
遺伝的なもの。


アトピー性皮膚炎があり
小学校に上がる前から
朝起きると手の指先が
血で真っ赤に汚れていたり
肘や膝や首周りの服が汚れたりするのは
しょっちゅうでした。


夜眠くなってきて
体が温まると
体が痒くなって
イライラして泣いて母を読んだり、
ちょっとストレスがかかると
体が痒くなって
余計にイライラしたり。



小学校に上がると
だいたい体操着は半袖とブルマ。


周りの友達はみんな
雪国ならではの白いきれいな肌なのに
自分は肌が汚くて
いつも夏場は
嫌な思いをしました。




また、小学生のころは
アトピーだけでなく鼻炎も出てきて
学校にボックスティッシュを持っていったほどですし、
鼻は出てるか詰まっているかで
調子が良い日がないので
週に1度のフッ素うがい1分間は
子供ながらに毎回
私の思いでやっていました。



近年遺伝子治療が徐々に行われるようになり、
私が1番に思ったのは
「アレルギーの遺伝子治療があれば
絶対受けたい」
と思う位、
今でも憂鬱な
私の生まれながらの病気です。




大学に入って
アトピー性皮膚炎が落ち着いてきたと思ったら
今度は気管支喘息を発症。


何度も夜間に発作が起き
救急外来へ行っては
点滴治療をしました。


この頃ちょうど
歌手のテレサ・テンさんが
喘息発作で急死したニュースが飛び込んできて
私も喘息で死ぬんだ、と
毎日が不安でたまりませんでした。





実際に
生まれながらにある病気は
非常にたくさん存在していて、
先天性心疾患、染色体異常、遺伝性の病気、
環境因子による奇形、胎内感染による奇形、
先天代謝異常症、腎尿細管異常症、
ビタミン代謝異常、
各ホルモン分泌異常、原発性免疫不全性、
アレルギー、肺気管支の奇形、消化管異常
…と、それは全身に及びます。


さらに生まれながらに腫瘍(良性、悪性ともに)
がある場合もあります。


先天性心疾患においては
100人に1人と言われるほどで
決して少なくは無いですよね。






37歳の方でした。
お一人お子さんがいて、
そのお子さんの出産の時は
ドラマのような緊急帝王切開をしたの
今でも覚えています。


そして二人目の妊娠中でした。
一人目にはあまり見られなかった
お腹の張りが頻回にあり、
切迫早産という状態で
入院になりました。



入院中に
赤ちゃんの心臓に病気があるようだったので
大学病院にスクリーニングに行ってもらったところ
染色体異常の可能性が高いとの事でした。


羊水検査を行いました。
結果は18トリソミー。

本来は2本である18番目の常染色体が
3本になってしまっている病気。

無事生まれても
もしかしたら1週間もしないうちに
なくなってしまうかもしれないといわれている
染色体の病気でした。




その結果が出てから
私とそのお母さんは
赤ちゃんを育てる決心があるのか
出産方法はどうするのか
もしも生まれてすぐに赤ちゃんが危なくなったら
どこまで処置をするのか
ここにはあげ切れないほど
本当にたくさん話をしました。




そしてお産当日
赤ちゃんはみんなの心配をよそに
元気に生まれてきました。
その後も元気に頑張っていました。


お母さん含めてご家族は
赤ちゃんのその姿を見て
自分たちも頑張ることを決心し
小児科専門医のある病院へ
転院していきました。


何度も赤ちゃんは
入退院を繰り返しました。


1週間のうち何度も
赤ちゃんとお母さんは診察、リハビリのための
通院をしました。


酸素ボンベが手放せないので
ボンベも乗る特注のベビーカーも
買いました。


おうちに県内に一台しかないという
人工呼吸器が来て
お母さんが勉強して操作し
家族全員で一生懸命支えました。


1年も持たないと
主治医に言われていた赤ちゃんでしたが
2年半頑張って
みんなに見守られながら
お空に還っていきました。


亡くなった後に
初めて家族で
お散歩に出て
お風呂に入ったそうです。




お母さんからその都度いただく
お手紙、メール、写真を見ていて
私もすっかり
家族の一員のような気持ちに
なっていました。


今はぽつんと私の胸に
穴の開いた気持ちが
しています。





生まれながらに病気を持っている子供は
自分でそういう人生を歩むと決めて
お空の上からお母さんのところに
降りてくるとのことです。


それで自分も学びをし
そして、
お母さんにも何かを学んでもらうのだと。



何を学ぶのかは
教えてはもらえません。



お母さんが
「私のせいだ」と嘆く事は
お母さんが学ぶため、という理由からすると
間違いではないということに
なるのかもしれません。


赤ちゃんが自分で病気を持つ人生を選び
そして、お母さんはこの人
と決めてくるのですから。



そうは言われても
病気と闘う健気な赤ちゃんの姿を見ると
胸の詰まる思いが強い
どうかがんばって、と
思わざるを得ません。


病気は治せないかもしれません。
でも、
お母さんが何を
この人生で学ぶ必要があるのかを
一緒に寄り添い、歩きながら、

考え、話をする事は
いくらでもできます。



ですから、
これを読んでいらっしゃるあなたに
何かひとに打ち明けられない
気持ちのある方は
是非私にご連絡下さい。


あなたのお心の内を吐き出す場所として
私をご利用ください。
ご連絡をお待ちしています。




ということで、
話の続きは
また今度、、、

今日もあなたが
一日笑顔でありますように!!

 

 

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記事をお読みいただき

誠にありがとうございます!!

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