こんにちわ!!


妊活、妊娠中、出産、産後、育児中、更年期、老後、、、
女性が体の中から笑顔になれることを
日々願い、
1回の施術で勝手に体が美しくなる
奇跡のヒーリングを
提供しています、

クォンタムハンドヒーラーの
栄美 です。



今日も女性が
読むと笑顔になる
お話をしていきます。



さて、
今日は出産について
あなたに応援エールを送るお話です!!

 




お産婆さん
という言葉を
聞いたことがありますか?


そうです。
助産師の事ですよね。
病院の現場では、
助産師も看護師も
一見わからないので、
最近助産師は
英語でmidwifeということから、
MWというバッチをつけて
仕事をしていることが多いです。



女性の人生に寄り添う
助産師の役割を
今日は話してみたいと
思います。


助産師という職業を知ることで、
あなたの分娩はより楽になり、
思い出深い光り輝いた記憶に
なるでしょう。




私は一時期
助産師になりたいと
思っていた頃がありました。


私は小さい頃から
病院や出産の現場が
身近でした。


自分では覚えていない小さい頃、
夜中に出産があるときに
母が私をおんぶして出かけ、
分娩室にある台の上に
座らせていたそうです。


そして、
赤ちゃんの様子を察して
「酸素酸素」と
言ったりしていたそうです。


母が小さい私を
家に1人で置いておくのは危ないので
やむを得ず病院に
連れてきていたわけなのですが、
その時目にする助産師さん達は
みんな優しくて
一生懸命働いており、
とても輝いて見えました。

あと、
赤ちゃんをお風呂に入れているところを
見るのも好きだったんですよね。


だから助産師さんは
私の中で
憧れになったのですが…
いざ一緒になってから
助産師の仕事を間近で見ると、
大変だなぁ
の一言でした。



まず、
私の知っている助産師さん達は
絶対に怒りません


出産という
極限の状態に置かれている
産婦さん達は、
普段のその人たちからは
考えられないほど
甘えん坊になったりわがままになったり
泣いたり大声になったり
叫んだり暴れたり
します。


冷静に見すぎると
ゲゲッ!?
と思う位です。


そしてそれが
30分という短時間でなく
夜中じゅうであったり
3日も続いたりします。



どんなに産婦さん達が
無理難題を押し付けてきても
大きく包んで許し認め
受け入れてくれるのです。


私はすぐ疲れるので、
こんなに忍耐強い仕事はできない!!
と思いました。


本当に助産師さんの仕事を見ていると、
もっと自分も仕事をしなければ、と
頭が下がります。



ということで、
助産師にはなりませんでしたが、
今はそんな頼もしい助産師たちと
無理難題に取り組むのが
楽しくて仕方ありません。

 

助産師は
どんな妊婦さん産婦さん達も
LOVE!!
な気持ちで仕事をしています。



日本看護協会のホームページには、
日本では古い記録として
平安時代に
位の高い女性の出産の時に
背後から腰を抱き上げるようにして補助する
腰抱き」という
助産師の役割をした女性が
登場します。

そして、江戸時代になると、
初期は「取上婆」「子とり
と呼ばれ、
江戸時代中期にようやく
産婆と呼ばれるようになります。

お産を介助する産婆は、
昔から大切な役割として
専門知識を認められ、
女性の専門職として
地位を獲得してきました。

江戸時代、
参勤交代の列を
唯一横切って良い職業の人は
産婆であった
というのは有名な話です。



縄文、弥生時代などは
もちろん産婆などはいなかったでしょうから
自力でお産をしたのだと思いますし、
それ以降の産婆のいない時代では、
家族や近所の女性で
長を見た事ある人が
経験として他の人のお産に立ち会っているだけ
だったのだと思います。


そして現在の助産師は
出産に立ち会うだけでなく、
妊娠中からのお母さんの体調管理や指導から、
産後の体調管理や指導、
子育ての指導、
受胎調節(避妊)の指導、
生まれたばかりの赤ちゃんの管理、と
女性の一生に大きく関わる
幅広い仕事
をしています。


まず妊娠出産育児のことを聞けば、
何でも教えてくれます。



私の住んでいる新潟県十日町市も、
生きていれば100歳になっていた私の祖母が
医師として働いていた約60年前、
出産はほとんどが自宅で
産婆が取り上げていたといいます。


十日町市は
冬になれば3メートル
多いところで6メートルも雪が積もります。


その中でも
お産は待ってくれないので、
肩まで雪に埋まりながら
その家まで行って
お産を取り上げた、との
祖母の話を聞いたことが
あります。



ということで、
分娩を経験してみるとわかりますが、
産婦さんは究極の苦楽を共にした助産師のことを
よく覚えています。


「ひとりめは〇〇さんだった、
ふたりめは〇〇さんだった」と。
そして、街角であっても
声をかけてくれます。

「あの時はお世話になりました。
こんなに大きくなりました。」と。



逆を返せば、
寄り添う助産師の言葉や態度は
その人のお産の印象
180度変えてしまう

ということになります。



実際に、
「前回他の病院で出産の時、
助産師にああ言われた、こうされた」
と言って、
病院を変えてくる人思いますので、
私たちは充分注意しなければなりません。



信頼できる助産師と
手と手を取り合って、
いろいろなことを質問したり、
不安な気持ちを預けたりしながら
出産に臨めば、
痛みも和らぎ
穏やかに過ごせるように
違いありません。


なので、たくさん助産師を
頼ってほしいなぁ、と
思います。



助産師は1度出会ったら、
あなたの手を離す事は
絶対にありません。


それを知ることで、
あなたの分娩だけでなく、
あなたのその後の人生も
穏やかで輝けるものと
なるでしょう。



まずは、
あなたの強い味方になる
あなたの産院の助産師に
声をかけてみましょう。




ということで、
話の続きは
また今度、、、

今日もあなたが
一日笑顔でありますように!!




 

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記事をお読みいただき

誠にありがとうございます!!

普段は産婦人科医として

診療所で働いています。

そのかたわら

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