陣痛は気持ちいい？？

こんにちわ！！

妊活、妊娠中、出産、産後、育児中、更年期、老後、、、
女性が体の中から笑顔になれることを
日々願い、
1回の施術で勝手に体が美しくなる
奇跡のヒーリングを
提供しています、

クォンタムハンドヒーラーの
栄美　です。

今日も女性が
読むと笑顔になる
お話をしていきます。

さて、
今日は出産について
あなたに応援エールを送るお話です！！

陣痛の痛みは気持ちいい
って、知っていますか？

お産の時に経験する痛みを
「陣痛」といいます。

陣痛の「陣」は
「しきり」とか「にわかに」という意味です。

つまり陣痛は
突然（にわかに）やってきて
頻繁（しきり）に痛い
というわけです。

「鼻からスモモ」
「口からスイカ」
を出すくらい痛い

男の人なら
ショックで気絶してしまう
くらい痛い
と例えられたりもします。

ネットや知り合いの
お産にまつわる武勇伝は
みんな壮絶ですよね。

でも本当は
陣痛ほど気持ちの良いものは無い
と知っていますか？

陣痛＝気持ち良い
を知ることで
お産への不安や恐怖が
楽になること間違いなし
です。

痛いということは
陣痛でなくても
苦しくてつらいものです。

私が中学1年の時
歯科で手術を
受けなくてはならないことがありました。

麻酔を歯茎に何十回と打たれ
歯茎をメスで切開し
トンカチとノミのような器械で
歯茎の中の歯を
トンテンカンテン
打ち砕く、、、

緊張の中、
永遠と思われるような痛みで
何度も意識が遠のいたのを
今でも覚えています。

小さかった自分が
よく我慢して
受けきったなあと
今でもよく思い出します。

さらにこの手術の後
歯科矯正という
痛みとの戦いが
数年続くことに
なったのですが。

痛いということは
出来れば避けたいですよね。

わざわざ
痛いとわかっていることを
するのはとても
勇気がいります。

ましてやその痛みが、
前もってイメージすることも難しく
人生史上、最高に痛いもの
だとしたら、
たいていの人は
不安になったり
恐怖になったりすると
思いますよね。

でも、
お産の間、ずっと
「気持ちいい～～～！！」
と言いながら
旦那さんと手と手を取って
笑顔だった人を
知っています。

しかも薬は一切使わずに。
さらには
「あんなに気持ちの良いものなら
何度でも経験したい」
とのこと。

確かに
陣痛は痛い
のです。

陣痛の痛みは
女性が生涯で経験する
最も強烈な感覚のひとつ
と表現する人もいます。

女性も男性も
同じ人間なのだから
女性だって
陣痛の痛みで
ショックを起こし
気絶しても
おかしくないはずです。

ではなぜ
女性は陣痛の痛みを
乗り越えられるのか？

それは
陣痛が始まると、
・β（ベータ）エンドルフィン
・ドーパミン
・カテコラミン
という物質が
体の中で作られるからです。

①β（ベータ）エンドルフィン　とは
「脳内麻薬」ともいわれ
　モルヒネという麻薬性鎮痛薬の数倍の鎮痛効果、
　気分の高揚、幸福感
　などが得られます。
　ランナーズハイの状態を
　作る物質です。

②ドーパミン　とは
　快の感情や意欲
　などに関係して
　幸福感をもたらします。

③カテコラミン　とは
　興奮した時に分泌され
　疲労を感じさせない
　ホルモンです。

これらの物質が
陣痛の時だけでなく
陣痛と陣痛の合間にも
分泌されているのです。

なので、
陣痛の合間に
これらの物質で
自分は満たされていると
意識することが出来れば
どんどん痛みは
気持ちの良いものに
変わっていくハズです。

足つぼだって
痛気持ちいい！
これを
知っていれば
陣痛＝気持ちいい
になるのです。

まずは、
「陣痛は痛いもの」
という常識を
捨てること。
そこから始めてみましょう！！

ということで、
話の続きは
また今度、、、

今日もあなたが
一日笑顔でありますように！！

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