【不登校、引きこもり】『親の不安』の取り扱い方 | 【思春期の不登校】今まさに辛く苦しいお母さんへ、18年臨床心理士の長引かせないヒント

【思春期の不登校】今まさに辛く苦しいお母さんへ、18年臨床心理士の長引かせないヒント

【思春期不登校/ひきこもり】これ以上長引かせたくない。ダメだとわかっているけど、子どもにの態度に反応してしまう。どうしてよいかわからず辛い。そんな時、現実を変化させるヒントを息子の不登校を経験した20年選手カウンセラーがお伝えします


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それでは、今日のお題。

不登校
『親の不安』の取り扱い方

不登校は、
これまでの当たり前を
全部崩してしまう破壊力がある。



不安になって当たり前なのだ。



でも1番しんどいのは、
子どもたちだ。



また人生の経験も少ない頃に
人と全く違う人生を歩くことになった
子ども達の不安は大きい。



大人である私たちは、
自分の不安に飲み込まれて、
感情的に子どもに当たることが
少ないに越したことない。



そのために、
不安にどう対処するか。



①一人で悩まない。孤立しない。

一人で何とかしようとしない。
相談相手を探す。

夫を敵にせず、味方にする、
相談相手にするのも必要。
夫は運命共同体。

同じ経験をしている仲間を探す、繋がる。
これも大事。

相談する個人の繋がりも大事だけど、
グループで繋がるのも大事。

他の人がどんな風に過ごしてるのか知ること。
同じ思いを持っている心強さもある。


②必ず良い方向に行く、と信じる。



決めておく。

実際そうなのだ。

思春期の一時的な問題であり、
落ち着いて対処できたら、
問題は大きくならない。

感情的に反応する時間を
限りなく短くする。

闇雲に恐れない。

元気になったら、子どもは動き出す。

③心穏やかに見守るには
自分のセルフケアを欠かさない。

不登校の子をなんでも優先にしなくても良い。
むしろ、自分ファーストに、
機嫌良く過ごせる方が良い。
不登校は何かとメンタルを
削られる小さい出来事が起こるから、
自分を後回しにしては、
乗り切れないと心得て。

④行き過ぎた不安には、
書き出しで冷静になる。

ぐるぐる思考が始まったら、
その内容を全部書き出すと良い。

なぜそうなんだろう?

それは本当に本当だろうか?

すべで出し尽くしたら、
その不安は本当に起こるのか、
何パーくらいの確率で起こるのか、
現実的に考えてみる。

ここで少し冷静になれるはず。

ノートを作って、書き出しを習慣にしよう。

⑤これは悲劇ではなく、
親子の成長の機会と心得る。

子どもだけでなく、
親も成長する機会なのだ。

実際、不登校の急性期を
乗り切った親御さんたちは、
『あの出来事があったから、今がある』
と口を揃えて言うのだ。

必ず成長して、新たなステージに
足を踏み入れることになる。

⑥今あるもの、できていることに目を向ける。
全てを失ったかに見えても、
まだ目の前に残っているものがある。

必ずある。

それをちゃんと認めること。

その想いに100パーの確信がなくても良い
この子が生きていてくれてること、
生きてたらそれで良い

そう思えたら、
あとは感謝しかなくなる。

あるもの探しの逆をやると、
メンタルを削ることになるから
要注意。

恐れても、恐れなくても、
不安に駆られても、穏やかに過ごせても、
どっちにしても
あなたは少しずつ成長していくし、
子どもも然り。

どっちにしても、少しずつ変化していく。

どうせ同じならば、
腹をくくって自分が穏やかに
子どもを見守ることができると良いのです。

ジタバタもよし、
でもずっとは辛いよ。

 

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子どもに現れる現象が問題だ。

 

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母も子も遠回りしてしまう。

 

それも悪くないが、

 

苦労が長引くのはしんどいですよね。

 

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