休職中本人の不安というものは様々なサイトで記事を読むことが出来ます。逆に私の場合は、妻が抱く不安に参ってしまうことがあります。

 不安感は言うまでもなく感情の表出ですので、理屈で鎮めることは難しいもの。私のような論理先行型人間とは、しばしば対処法を巡ってすれ違いが起きてしまいます。

 

 鬱病などメンタルダウンなら、例えば寝込んでいるよりなく、月単位での休職必要性も、妻に分かりやすいのだと思います。

 今回の場合、職場環境を直接の起因とした適応障害のような状態ですので、職場から心身ともに離れれば、普通に日常生活が出来ます。実際に、買い物をして料理をして妻の帰宅を迎えていますし、週末には近場のデートをしています。

 しかしながら、恐らく職場に行くと脳の働きが停止して、仕事にならないのは明らかです。

 復職には会社側の色々な調整が必要なので、納期が定められない長期戦です。もっとも休職期間は就業規則に定めがあるので、その範囲内で結論は間違いなく出ます。休職期間は、労働者が休む期間であると同時に、会社が労務を検討し直す期間でもあるのです。

 

 カウンセラーなど数名の話を聞くと、仕事を忘れて頭の切り替えが出来ているのは良いことだと言われます。

 妻は毎朝頑張って出勤していますので、「私が仕事に行かないから気が滅入る」「せっかく正社員になれたのに」等と、愚痴を聞いてから送り出しています。

 妻にはもっとのんびりと構えてほしいのですがねぇ。聞き流してはいますが、不安感を相手にしないのも妻が可哀想。

 

 「休職者の不安」という定型的な切り口での解決策ではなく、「休職者はマイペース、配偶者は不安」という場合での解決策の模索は、レアケースなのでしょうか。結構カウンセラーたちも、穏やかな表情ながら考え込んでいる様子でありました。

 掲題通りのページが、厚生労働省サイト内にあります。

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/todoke/shougai/20140421-02.html

 

「障害年金を受給しているけど、軽快したからもういらないよ」という場合に、能動的に支給を止めてもらう方法です。

 そんな馬鹿な、と思われるかもしれません。障害年金は受給開始までの労苦が大きいですし、更新時に減額や支給停止に見舞われて困る人の話はよく目にします。

 そういう馬鹿なことを実行したのが私です。

 私が受給をやめた理由は、次の通りです。

1.生活就労状況から障害厚生年金3級に該当する診断書は難しい。

2.にも関わらず障害状態確認届を書いてもらうのは時間と金の無駄であり面倒。

3.年金財政が悪化している情勢において現況での受給は心苦しい。

 

 障害状態確認届を出さずに放置していれば、支給は勝手に止められます。同時に、障害状態確認届を提出するよう、定期的催促が勝手に始まります。

 ならば、自分の金の区切りは、自分で付けようと、1年以上前から心に決めていました。実行のタイミングは、次回更新時です。

 

 という訳で、今年の誕生月を迎えました。

 日本年金機構からは、障害状態確認届の用紙が送られてきましたが、そちらは提出しません。かわりに、障害不該当届をダウンロード印刷し、日本年金機構へ送り付けました。最寄の年金事務所へ出向いて手続きも可能です。

 似たような届出に、 支給停止申出書という物もあります。障害年金に関しては、どちらを提出しても、全額支給停止という結果は同じになるはずです。そもそも支給停止申出の趣旨は、老齢年金において60歳からの支給を停止して65歳からの満額支給を選択するという意味だったような気がします。

 

 障害不該当届を提出した意味は、障害の状態が現況では受給に該当しませんよと通知したに過ぎず、受給権を放棄したとか喪失したとかいうことではありません。障害年金受給権者であることに変わりはありませんが、権利行使しないと宣言したようなものです。

 障害が悪化した場合には、支給停止事由消滅届なるものと医師の診断書を、年金事務所に送り付けます。診断書は、障害年金用の様式を使いますので、障害状態確認届と同様の審査を受けることになります。

 これら支給再開の手続きは、更新時の審査で落選させられた後に復活させる場合も、同様となります。つまり、更新時に年金を打ち切られたとしても、それは程度が軽くなったから権利行使できないと勝手に判断されたに過ぎず、受給権がなくなったわけではありません。

 

 先月から障害年金が振り込まれなくなった矢先に、休職です。

 まぁ、今回の休職理由は障害から直接起因しているものではないので、たまたまタイミングが悪かったな程度に思っています。

 障害年金がなくても生計がたてられる状態を目指してきたので、復職までは過渡期と言うべきでしょう。

 子どもの頃から夏嫌いです。同級生たちから変わり者だと思われていました。
 しかし近年の灼熱化を踏まえると、もはや夏の到来自体が、社会的リスクであると私は認識しています。
 昨年は、仕事中に熱中症のような症状に見舞われ、救護室で横になった後に早退する事態も発生。仕事中とは言っても、事務職です、冷房運転中です、直射日光に当たらない席です。夏バテが慢性化すると、体力低下などが進み、いつ熱中症になってもおかしくありません。
 
 夏バテを直接治療することはできませんが、漢方では「補気」の考えに基づいて、次のような方剤が用いられます。
1.清暑益気湯(セイショエッキトウ)
2.補中益気湯(ホチュウエッキトウ)
3.六君子湯(リックンシトウ)
 
 前々回の診察時に、清暑益気湯のお試しを勧められました。はて、聞いたことのない薬です。
 ツムラ製品番号は136。現状の連番は138までなので、かなり新しい製品なのかと思いきや、1986年10月に薬価収載発売されているようです。
 組成は次の通り。
人参(ニンジン)
蒼朮(ソウジュツ)
麦門冬(バクモンドウ)
陳皮(チンピ)
黄耆(オウギ)
黄柏(オウバク)
当帰(トウキ)
五味子(ゴミシ)
甘草(カンゾウ)
 一方、蒼朮(ソウジュツ)ではなく白朮(ビャクジュツ)の方が適している説もあり、コタロー一般用医薬品ではこちらを採用しています。
いずれにせよ、清暑益気湯の要となる生薬は同じです。
 
 補中益気湯、六君子湯のいずれも、食欲対策に処方されたことがあります。服用感としては、効いているのやらいないのやら、という程度でした。
 
 清暑益気湯は、今のところ体質に合っているようです。
 ただ、今年の猛暑はこれから本格化します。昨年のような激暑に見舞われたら、水分不足や栄養不足は不可避のようにも思うのですが。
 並の夏バテなら、清暑益気湯は有力な選択肢とは感じています。
記事更新の突然中止から、3年が過ぎました。
何の挨拶も出来なかったフォロワーの皆さんには、大変なご心配を掛けてしまったことと思います。
様々な事情で、引越など大きな変化があり、仕事もプライベートも余裕が欠乏していました。

中断前の記事で、就職した旨を報告しています。もうすぐ5年目に突入するのですが、これは発症以降では最長勤続になります。この間、正社員登用もされました。
こう書くと上手く働いているように思われるでしょうが、現状はそうでもない、今月から休職しているのです。
せっかくの休職期間ですので、たっぷりある時間を利用して、しばらく週2~3回位のペースで投稿しようかと思っています。

官公庁の障害者雇用率水増しとか、参院選で難病患者当選とか、ネタには事欠かないのですが、当面は私にとって身近なテーマから選ぶつもりでいます。
 寝付けない原因の一つに、寝る前になってから交感神経を働かせる、という説があります。
 間違いではありません。確かに、夜中までゲームに夢中になったりすると、睡眠の質に悪影響を及ぼします。
 対策として、入眠の儀式を行なうことで、副交感神経に働きかけ、身体を睡眠のリズムへと持って行く方法があります。
 具体的には、次のようなものが挙げられます。

●音楽を聴く
●アロマテラピー
●ストレッチ
●ハーブティーを飲む

 基本的な考え方は、要はリラックスする方法ということです。
 ですので、歯磨きでもいいですし、入浴でもいいですし、ニコ生を観るというのも有り得ます。
 音楽なら何でもいいという訳ではなく、α波を引き出す音楽が推奨されます。インストルメンタル、クラシック、小川のせせらぎの音、小鳥のさえずりの声、といったものでしょう。ハードロックやパンクなどは、通常推奨されません。
 ストレッチも過剰に行なうと、却って覚醒へと逆効果になってしまいます。ハーブティーも、好みの味や香りか否かによって、影響は異なるでしょう。

 さて、それでは、入眠の儀式を慣例化したからといって、眠れるようになるかと言うと、そうとは限らない所がポイントです。
 入眠の儀式が効果あるのは、入眠障害と診断する程ではない短期的不眠や、軽度の睡眠障害の場合です。
 サイレース2mgにマイスリー10mgを飲んで更にデパスを加えても、入眠が困難な人の場合、普通に考えて、MAXまで薬を飲んでも眠れないものが、儀式で眠れるようになるはずがありません。
 重度の睡眠障害を抱えている人が入眠の儀式を行なうようになると、
「儀式を行なったのだから眠らなければ」
という緊張感が高まり、むしろ入眠を阻害する可能性があります。

 リラックスする工夫はした方がいいですが、儀式化するか、慣習化するかは、各人の入眠困難度に応じて判断した方がいいでしょう。
 寝る前に「○○はした方がいい」とか「○○はしない方がいい」とか、型にはめるのは宜しくありません。

 私の場合、眠る準備を全て整えてから、スマートフォンで将棋の対局をすることがあります。一般的には、交感神経を活性化させるゲームとして、推奨されません。
 しかし、慣習化すると、将棋の内容によって、
「これだけ悪手を連発するなら、脳が眠りに入り掛けているのだろう」
と判断することができ、結果として最も入眠しやすいタイミングで眠ることができます。