寒暖差が激しく、体調管理が難しい時期や
疲れて免疫力が弱ってるタイミングに
身体に負担をかけないレシピはいかがでしょうか
身体に負担をかけないレシピというのは
=消化されやすい【調理法】で調理したごはんのこと。
世の中には一般的に
焼く、蒸す、煮る、炒める、揚げる、茹でる…いった調理法がありますが、
油を使うかどうか、
食材の繊維を柔らかくできるかどうかという観点で見ると
蒸す、煮る、茹でる
が実は身体の消化を助ける調理法ということがわかります。
弱ってるからだに負担をかけないレシピとして、
今回は七草がゆからインスパイアされた、だしのきいた野菜リゾットを紹介できたらと思います
消化に良い♪野菜リゾット inspired by「七草がゆ」
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【材料】
・カブ=2個 ※カブの葉も使います
・ラディッシュ=2-3個(あればでOKかと。笑)
・大根=2cm
※セリや三つ葉など、安い葉っぱ類を買えたら入れてしまって
よいのではと思います笑
・玉ねぎ=1/4個
・白ワインもしくは酒=大さじ1/2
・野菜だし=2パック(16g)
※たまたま自宅にあったので、茅乃舎さんの野菜だしを使いましたが、
自分の好きな野菜だしで良いと思います
・ごはん=お茶碗1.5〜2杯分
※ごはんは炊いておきます
・塩コショウ
・バター=5g
【作り方】
⑴玉ねぎはみじん切り、カブの葉は2cmの長さに、ラディッシュは半月切り、
カブと大根は1cm角に切ります。
⑵鍋に水500mlに野菜だし2パック+切った野菜を入れて沸騰させます。
⑶沸騰したらアクが出てくるので、お玉ですくいます。
⑷その後弱火にして、白ワイン(もしくはお酒)を大さじ1/2を入れて2〜3分、
その後ご飯も入れて2〜3分煮ます。
※お水が足りなくなったらお玉で1〜2杯ずつ湯を足して調節してみてください。
⑸バターをひとかけ(5g)と塩こしょうで味つけして完成
身体に負担をかけない料理で、疲れた身体を労ってあげられたらと思います