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こんばんは。
早速ですが今日の体調の記録。9/4、PM10:30現在
体温 36.5度(いつもの平熱の範囲内)
SPO2 98% 出だしからキッチリと98%。全く問題なし
のどの痛み 痛みは解消。
「たん」の少し絡む現象は頻度が減りながらも継続中。
咳払いは、さらに減少。
咳 さらに減少中。朝からこの時間までに2回のみ。
鼻水・鼻づまり・頭痛 → 解消。
倦怠感 最小が1最大で10とすると、0.5程度。
吐き気・悪寒・熱感・眩暈 → なし
味覚障害 まだ1割方わからない状態が継続中。
極薄のフィルターを通して味を感じているような感覚。
服用している薬 コロナ関連では、終了
呼吸 正常
便秘 正常なリズムが復活 (ブロッコリー継続中♪)
この通り、意外と引きずるねぇ。続くねぇ。
「ただの風邪」じゃ、ここまで長引かんし、
そもそも味覚障害なんて出ねぇべよ? ただの風邪で。
まぁ、長男急逝の日は当然バタバタしているので
寝ていられる状況なんかじゃない。気がついたら朝だった。
葬祭ホールへ移すまで、さらに一晩かかったし、
事務手続きをするにも、今はまだ書類を作るための各調査という段階なのでそれが終わるまでの間に、遺族は何もやることがない。
ただ、いつどこから連絡が入るか、わからないので
連絡待ちの気の休まらない時間だけが続く。
当然、寝られない。
で、連絡が来れば来たで、葬祭ホールの手配やら、
お迎えの打ち合わせやら、一気に動き出す。
ここから先は、時々寝られる♪
・・・大雑把に「葬祭儀式に取っかかる以前の部分~葬祭」までの間、
また、通夜~告別式~火葬~葬祭までの間で
「どの日の夜にじっくりと寝られるか」についてまとめてみましたが、
いろいろな儀式の影響で寝られないということより、
儀式と儀式との間隙(すきま時間)に
故人との昔からの思い出や、今回のようなことに至った原因・理由、
また率直な悲しみ・嘆き・苦しみなどが頭の中で
グルグルと渦巻いていて、
その中の全く断片的なものなのだけれど、
いきなりアタマん中の特大スクリーンに
脈略もなく大写しになって、
ショートなスライドショーが繰り広げられる。
で、それが終わるとね、
聞こえてはこないけれど「最後のセリフ」というのが、いつも決まっててさ、
「あの笑顔はもう見られないし、あの声ももう聞けない。
もうどこにもいないんだ」
毎度張り付けている長男の画像、
パソコンすぐ横の壁に貼ってるんだけどさ、
あんな小さな頃からのいろいろな場面の画像が
アタマん中で、ずっとずっとスライドショー投影されててさ
そんな生まれてすぐの頃から、
アイツが自分で自分を終わらせた時までの間の時間を
思いを、思い出を誰にも奪わせやしないぞ!って、涙でグジャグジャになった顔を
タオルで押さえながら叫んだ夜もあったよ。
そんなこんなのいろんな感情が、
ぜいぜい2~3週間の間にすし詰めだったもので、
強制的にでも眠る必要性のある時には
一日の使用限度いっぱいの睡眠導入剤を服用して
それこそ文字通りに■んだように寝た日もありました。
こんな修羅場から全くの日常に戻していくには
そりゃあ、とんでもないほどの時間も気力も体力も必要とするのでしょうが、
普段から備えておかないと、ほんとにダメですね。
反省することしきりです。
定期的に開かれるイベントじゃないにしても、
必ず発生するイベントだということは否定できませぬ。
いろいろと調べて、これからでも備えられる部分については
シッカリと対策していかなくちゃ、と、再認識させられております。
備えましょうね。
マスク・手洗い・うがい・換気、そしてエンディングノート。(そこに続ける??)
へば。
追伸。 り、り、りんご・・・畑に行きたい。
(※画像は全て2023年 弘前市で手伝っている畑のもの)
(品種は「黄王(きおう)」)