おはようございます。
・・・とは言うものの、この記事は予約投稿に設定したので、
打ちこんでいる今は、まだ夜中です。
コオロギの声もあまり聞こえなくなってきた…ということは、
いよいよ秋も半ばを過ぎてきたということなのでしょうね。
ワタシの生まれ育った街の近所には、
煙草屋さんは存在しませんでした。
ただ、近所に酒屋さんがあって、そこで売られていたかなぁ。
超小規模校ならではの特性を生かした運営や活動というものが
他に何かできたのではないか?とも思ったりするものですが、
現実には、そこばかりを重視できるはずもなく…。
同時に、
都市部にばかり人が集中することについて、
効率ばかりを最優先することって、どうなんだろう?と
考えさせられてしまいました。
尤も、そうなればそうなったで、
今度は、その人口密度の高さゆえの問題が生じてくるのでしょうね。
日照権のこととか、どこへ行っても混んでるとか、
常に隣家へ配慮していなければならないゆえの息苦しさとか、いろいろ。
ほどほど
ほどほどに田舎で、ほどほどに都会で、
ほどほどの生活ができれば、それに越したことはないけれど、
ほどほど。
これが一番難しいことなんだなぁ、たぶん。
都市部の人ほど、田舎を志向するし、
田舎の人ほど、都市部を・・・とも限らないか。^^;
次回は、ちょっとばかり思うところを語りたいと思います。
今日も穏やかに健やかにお過ごし下さいね。
では、またのちほど。
・・・とは言うものの、この記事は予約投稿に設定したので、
打ちこんでいる今は、まだ夜中です。
コオロギの声もあまり聞こえなくなってきた…ということは、
いよいよ秋も半ばを過ぎてきたということなのでしょうね。
ワタシの生まれ育った街の近所には、
煙草屋さんは存在しませんでした。
ただ、近所に酒屋さんがあって、そこで売られていたかなぁ。
ここで再現されているような「立派な煙草屋さん」ではなく、
ちっちゃな宝くじ売り場のような「窓口」が、
お酒の売られているスペースの正面側の隅っこから通りに向かって開いているような感じ。
だから、
刻み煙草とかパイプなんていう「通の代物」は、とんと見かけたことがありませんでした。
ここまで、10回以上にわたって取り挙げて来た「昭和の学校」ですが、
文字通り、最近まで小学校として使われていた校舎を利用して開設されたものです。
その小学校としての足跡を刻む展示もありました。
岩手県 花巻市立 前田小学校です。
ある程度住宅がまとまって建てられている場所からは、
ちょっとばかり歩いたところにある、この「元」小学校。
自分の通っていた学校が閉校になってしまうという話を聞いた時に、
卒業生の方々の気持ちは如何ばかりだったかと思いますが、
こういう施設として再出発したということで、
校舎も校庭も取り壊されることなく、ほぼそのままの状態で残されているのには
ホッとされているのではないでしょうか。
ワタシの通っていた小学校は、かなりのマンモス校で
40人前後のクラスが、学年あたり6クラスずつあったので、
「知らない同級生」というのも存在しましたし、
人数が少ないからこその「人付き合いの濃度」というのも
薄かったように思います。
超小規模校ならではの特性を生かした運営や活動というものが
他に何かできたのではないか?とも思ったりするものですが、
現実には、そこばかりを重視できるはずもなく…。
同時に、
都市部にばかり人が集中することについて、
効率ばかりを最優先することって、どうなんだろう?と
考えさせられてしまいました。
尤も、そうなればそうなったで、
今度は、その人口密度の高さゆえの問題が生じてくるのでしょうね。
日照権のこととか、どこへ行っても混んでるとか、
常に隣家へ配慮していなければならないゆえの息苦しさとか、いろいろ。
ほどほど
ほどほどに田舎で、ほどほどに都会で、
ほどほどの生活ができれば、それに越したことはないけれど、
ほどほど。
これが一番難しいことなんだなぁ、たぶん。
都市部の人ほど、田舎を志向するし、
田舎の人ほど、都市部を・・・とも限らないか。^^;
次回は、ちょっとばかり思うところを語りたいと思います。
今日も穏やかに健やかにお過ごし下さいね。
では、またのちほど。