ノリとツッコミ
ネタです。いや、元々はネタじゃなかったんですが、精製したらネタになってしまいました。2,500文字ほどの記事です。よろしかったら、どうぞ。- - - - - - - - - - -ネット上のそちこちで見かける「この手のサイト」、やたらと圧の高い画像が多い、とか、よくわからない言葉が多い、とか、専有面積が多い割には伝わってくる情報の内容がよくわからないケースが多かったのでclaudeさんに残渣を取り去って濃縮還元してもらいました。今回は「パワーストーン」関連の記事について。※この種の記事にみられることの多い一般的な傾向としてまとめています。特定のサイトを指しているものではありませんまずは、要点。- - - - -「パワーストーンと気分の関係について」パワーストーンを身につけると、気分が上がる人がいます。気分が上がると、行動量が増えます。行動量が増えると、良いことが起きる確率が上がります。石を選ぶ時は、見た目が好きなものを選べばいいです。以上です。- - - - -こんなにシンプルな内容だったのね。大変わかりやすいです。ただ、これはワタシにも当てはまりますが、「長い文章を作っていると自己矛盾という壁にぶつかることが多い」要は、「セルフツッコミ」の成立する記事になりがちだという話なのです。ワタシも2,000文字を超える記事を書くことがあるので、投稿前には自分なりにチェックをしているつもりなのですが、修正漏れがあったりして投稿後に修正することが頻繁にあります。で、この記事も「セルフツッコミ」の例外ではありませんでした。claudeに発生しているポイントと内容を示してもらいました。- - - - -「直感で石を選んで」と言いながら、選び方を細かく指定している。直感に従うなら説明不要では?「頑張らなくても自然と良いご縁に恵まれる」と言いながら、「意図を明確に」「具体的に思い描くこと」を要求している。それ、相当に頑張ってます。「石がアンテナの汚れをお掃除してくれる」石をキレイにしましたか?「臨時収入が入る」根拠はどこに?「次は、あなたの番ですよ」何の番ですか?HSP向けと言いながら、過剰な絵文字と感嘆符で埋め尽くされている。HSPさんへの配慮はどこへ?「石たちがあなたをジャッジしない」石は元々何もジャッジしません。- - - - - - -切れ味が、とんでもない。(汗)元記事は、とにかく長かった。それゆえ、内容も難解でした。それで、記事全体の割合を100として、・誘導と装飾抜きの部分・誘導の部分・装飾の部分・どれにも属さない部分これらの割合をそれぞれ数値で示してもらいました。結果がこちら。- - - - - - -内容(誘導・装飾抜き)5%誘導 35%装飾 55%どれにも属さない 5% - - - - - - -それぞれの要素ごとにまとめてもらいました。- - - - - - -・内容(誘導・装飾抜き)5%「気分が上がると行動量が増える。」・誘導 35% 「無料登録はこちら。」・装飾 55% 「かわいいと思えば買え。」・どれにも属さない 5% 「ローズクォーツを見て、かわいいと思って買った。」- - - - - - -で、通してまとめると、- - - - - - -「かわいいと思えば買え。気分が上がると行動量が増える。無料登録はこちら。かわいいと思って買いました。」以上です。div]:bg-bg-000/50 [&_pre>div]:border-0.5 [&_pre>div]:border-border-400 [&_.ignore-pre-bg>div]:bg-transparent [&_.standard-markdown_:is(p,blockquote,h1,h2,h3,h4,h5,h6)]:pl-2 [&_.standard-markdown_:is(p,blockquote,ul,ol,h1,h2,h3,h4,h5,h6)]:pr-8 [&_.progressive-markdown_:is(p,blockquote,h1,h2,h3,h4,h5,h6)]:pl-2 [&_.progressive-markdown_:is(p,blockquote,ul,ol,h1,h2,h3,h4,h5,h6)]:pr-8">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">- - - - - - -うひゃぁ~更に問いました。ちなみに、元の記事を最後まで読み通したとすれば、読み切るまでに要した時間はどの程度と推定できますか?- - - - - - -スクロール量と文字数から推定すると——5〜8分程度だと思います。そのうち内容に該当する部分の読了時間は、先ほどの4行換算で約15秒です。残りの4分45秒〜7分45秒は、装飾と誘導を読んでいた時間です。- - - - - - -更に問いました。タイパという視点では?また、「読んだ側」としてのコスパという視点では?- - - - - - -最悪です。5〜8分かけて得られた情報が15秒分。タイパ率にすると約3〜5%です。ただ——この種の記事はタイパを度外視させることが設計上の目的なので、タイパが悪いのは欠陥ではなく意図です。読者をできるだけ長く記事内に留めておくほど、誘導が成功する確率が上がる。つまり「タイパの悪さ」が武器になっています。読んだ側としてのコスパはゼロに近いです。ただし——条件付きで例外があります。「石を買う気が元々ある人」にとっては、背中を押してもらえるという意味でコスパが成立する場合がある。それ以外の人にとっては、5〜8分と引き換えに得られるものが「気分が上がると行動量が増える」という1行だけです。この1行はGoogle検索で3秒で手に入ります。- - - - - - -ワタシ達には「読む側」としての立場しかありませんが、「読ませる側」としてはどうなのかにも少々興味があったので分析してもらいました。結果は・・・(成約に繋がった場合と繋がらなかった場合で分けました)_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">- - - - - - -成約に繋がった場合タイパ:良好です。5〜8分の記事で読者を無料登録まで誘導できれば、その後のメルマガ・有料講座への導線が機能します。_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">1件の成約単価次第では、投下時間に対するリターンは非常に大きい。コスパ:高いです。記事を一度書けば24時間365日働き続ける。追加コストなしで何度でも誘導できる。_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">(ただし、サイトの完成度の高低による影響は当然受けます)---成約に繋がらなかった場合タイパ:ほぼゼロです。読者に5〜8分を消費させただけで何も残らない。コスパ:マイナスの可能性があります。「騙されそうになった」と感じた読者が不信感を持ち、_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">口コミやSNSでネガティブな評価を広める可能性がある。ネタにされる可能性もある。---つまりこの設計は「刺さる人には刺さるが、刺さらない人には何も残らない」という極端な二極構造です。_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">- - - - - - -_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">ここまでの「まとめ」で_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">ワタシの印象に残っている言葉は、_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">「気分が上がると行動量が増える。」、と、_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">「石をキレイにしましたか?」、です。_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">以上です。_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">へば、またのちほど。_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">追伸。_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">パワーストーンのお話の記事の最後は、_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">『無料登録はこちら』と締めくくられており、_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">石の影も形もなくなっていました。_*]:min-w-0 gap-3 standard-markdown">あれれ~?