今回インフルに罹患して学んだ事。
38℃超えたら躊躇なく早急に
コートリル追加する事!
です
早めのコートリルっていつも言ってる気がする、全く学ばない
この病気になってから高熱を出した事がなく
コロナに罹った時でも38℃は超えず。
(軽症だった)
主治医には発熱時のコートリルは、
37.5℃超え→2倍
38℃超え→3倍
と言われていました。
37.6℃出た時にはいつもの2倍(20mg)飲み、
38℃になった時、ひとまず2.5mg追加(計22.5mg)
追加後トイレ行ったら悪寒が酷過ぎ、
歯がガタガタ言うほどの悪寒
体も痛いというか、もうなんとも言い表せれない辛さ
気付いたら勝手に涙が、
号泣していました
ふらふらの状態で布団に戻り、
コートリルを飲むにも動けなくってしまい
Siriで別部屋で寝ている主人に電話をかけ
コートリルを飲ませてもらいました
はじめに飲んだ2.5mgは瞬殺で、
秒でなくなってました
辛過ぎた。。
ここからは時系列
12/25
主人、喉の痛みと夜になって咳が少し出始める。
(ここでもう寝室分けるべきだった)
12/26
主人朝、38℃超えの熱。
病院へ、この時点ではインフル・コロナ陰性。
主人を2階に隔離。
私、夕方から強めの頭痛。
12/27
インフルは発症後12時間経たないと
正確な結果が出ないという事で再検査、
主人インフルA型陽性。
しかし熱は朝から37℃台まで下がっており、
夕方は私にお粥を作ったり
洗濯物までする回復力の早さ、、
イナビルの吸引のお薬が良かった?
にしても早過ぎない??
私は朝から咳と頭痛。
主人がかかった病院に予防薬としてタミフルを貰いに。
しかし咳が出てるのを見て、
「もう怪しいねー!他に症状出てくるようなら1日2回に増やしてね!」と。
18時過ぎには37.6℃になりコートリル追加。
そしてタミフルも1日2回に。
その後上がって下がってを繰り返し、
38.8℃まで上がりました。
この上がった後の夜中に、
はじめに書いた出来事が起こりました。。
本当に辛過ぎてカロナール200mg×2を飲み…
暑いのに悪寒がするという状況に。。
きっと無理やり解熱させようとしたから
飲まなきゃ良かったなって思いました。
これもまた辛かったです。。
この日はトータル35mg
12/29
起床時から38℃超え。
体が辛過ぎてちょっと寝ては目が覚め、
という感じであまり眠れず。
コルチゾールが足りなくなると、
体が言い表せれない痛みというか、辛さが凄い。
泣きながら唸ってました…
その後熱が上がり切ったのか、
悪寒は無くなりましたが倦怠感と関節痛が酷い。
夜にはお腹も下し、吐き気も出てしまい
ちょこちょこコートリル追加。
結局この日も35mgで減薬は出来ずでした。
12/30
起床時から体が軽い!
頭痛はまだちょっと酷いですが、関節痛が無くなり。
そして1日を通して36.5℃と熱は下がり切ったようでした。
そして下痢は必ずタミフルを飲んだ4〜5時間後になるので、タミフルの副作用のようです。
29日の夜に下した時から、
普段飲んでいるミヤBMを毎食後2錠→3錠に。
翌日、朝飲んだ分の時は下しましたが、
夜は下さず
お腹の調子は変でしたが…
この日のコートリルは15-10-5、30mg目標
目標通り30mgで大丈夫そうと思い、
寝る前に少しだけ違和感があったものの
放置して寝てしまい
夜中に吐き気で目が覚めてしまい2.5mgの追加。
足りなかったみたいです。
ひとまず以上。
最近はコートリルが10mgベースで
少し少なめの量の為、
主治医の指示通りの3倍量だと足りず
3.5倍でなんとか、という感じでした。
(ピーク時)
発熱が終わっても、まだ体に菌がいるのか、
コートリルの消費は激しかったです。
コートリルの飲み方(増薬、減薬も含めて)に
悩んだのですが、
今年入院した時に先生が作ってくれた
減薬の用紙が大変役に立ちました!
今回学んだ事、思った事
・38℃超えたらすぐ追いコートリル!!
秒で消える。
・風邪が疑われる症状が出たらすぐ、
寝室など分けたり隔離する。
・ストローが欲しい。
(起き上がれない時に)
・ペットボトルオープナーが欲しい。
(力が入らない)
・Siri最強、本当に便利。
・高熱時コルチゾール足りなくなると
めちゃくちゃ辛い、泣くほど辛い。
本当に今回辛くて、クリーゼと同じくらい、
むしろクリーゼ以上に辛かったかもしれない。。
もう二度とインフル罹ることのないよう気を付けたいです。
皆様もどうぞお気を付けください!
こんな年末になってしまいましたが…
私のブログを読んでくださっている皆様、
今年もありがとうございました。
このブログを通して様々な方と繋がる事ができ、
日々の活力となりました!
また来年、2024年もどうぞ宜しくお願い致します。
では、皆様良いお年をお迎えください