塩素水道水のお風呂もシャワーも肌に悪く、アトピーの原因の一つにもなっているそうです。また、シャワーで塩素を肺から取り込むのも悪いらしいです。我が家ではだいぶ前から塩素除去シャワーヘッドと脱塩素入浴剤を使っています。

 

ただ、シャワーヘッドは水量が弱くて、気温が低い日は寒くて家族に不評でした。昨年のこと、シャワーヘッドや脱塩素入浴剤を購入している「りんや」さんのサイトで、使っているシャワーヘッドが、水量20%UPの新型が販売されていることを知りさっそく購入しました。

 

商品名は早川バルブの「JOWER(ジョワー)」。

さっそく使ってみたら、水量は20%どころか30%UP位に感じる勢いです。これで寒いシャワーとおさらば。家族も大喜び。イチオシです^^

 

実は、りんやの代表手嶋裕子さんご自身が、アトピーを克服された方なのです。十数年間、いろんな病院や民間療法を試しても完全によくなることのなかったのが、塩素を除去した日から、急に好転しはじめたのだそうです。

詳しくは「脱アトピー生活」

 

それから、塩素水道水の一番風呂は、ほんとに悪いみたいです。最初に入った人が塩素を一手に肌で吸収してしまうようです。その実験動画を見つけましたので下に貼り付けておきます。特に乳児や子供を塩素のお風呂に入れるのはアトピーへいざなっている「毒親」行為ですから、やめたほうがいいと思います。

 

使っている脱塩素入浴剤「湯まいるど」は、ビタミンCと炭酸水素ナトリウム(重曹)で中和させるものです。ほんとにマイルドになります。うっかり切らした時は、あわてずポッカレモンや茶殻やみかんなどを入れています。

 

2022.10月追記
その後、シャワーヘッドはうちの電気温水器の力が弱くなったのか、シャワーの勢いが弱くなったため、浄水シャワーヘッドの中では最も強く出て浄水力も高いというミガミスタンダードを使っています。これにはとても満足しています。


また、入浴剤は塩素除去になるエプソムソルトと重曹を楽しんでいます。入れる量はアバウトですが、風呂桶は小さく湯量も少なくして、エプソムソルトだけの日は大さじ4〜5杯、重曹だけの日は大さじ2〜3杯、贅沢に両方入れる日もあります。まるで美肌にいい温泉のようにぬるぬるするお湯になります。また重曹とクエン酸を入れるとシュワシュワな炭酸風呂を楽しめます。
エプソムソルトは↓

 

重曹は、天然 重曹 4.7kg <炭酸水素ナトリウム>↓

 

 

塩素・カルキは肌から吸収する動画↓

 

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