幸運にも一緒に居て話す時間は少しずつ増えていき、
少しずつ、あれ? あれ? と思う事が増えていきました。
学校の旅行で2泊3日金沢・高山に旅行に行きました。
その間も仲良しグループとしてずっと一緒に居る機会があり、
彼と一緒に居る時間はとても心地良かったと感じました。
彼はどちらかというと、影のリーダー的な人。
しっかりしていて、みんなをうまくまとめる事が出来る人。
信頼出来るし、面白いし、優しいし、非の打ちどころがありません。
でも、どこかで 「???」 な感覚もぬぐえませんでした。
今回の地震で彼を含め数名が関西の方へ避難するという
連絡を仲良しのグループの一人から連絡をもらいました。
学校では真面目な話はしない私。 故に彼ともそんな
真面目な話したことありませんでした。
でも、真面目にこの人と話してみたいという気持ちは常に
あったので、私はこのチャンスを逃したらきっと彼と話す事も、
会う事も無くなってしまうと感じ、私も一緒に行く事を決めました。
1週間一緒に旅行をしていく中で、不思議な理由が徐々に
分かってきました。
不思議の理由、それは共通点の多さ。
話せば話す程共感、共鳴出来る事が沢山あって、驚き
以外の何物でもなかった事。
好きとか嫌いとかの感覚ではない無条件に惹きつけられる
感覚。 中でも一番驚いたのは、写真。
私のファインダー越しに見ているものと彼の惹かれる被写体が
酷似していた事。 私が惹かれる物を同じ様に惹かれる人が居る
事が嬉しかった。
