私の大好きな棋士が昨日、お亡くなりになりました。
米長邦雄氏、69歳。
中学1年生の時、2人の友達ができ、その2人とも将棋が強かったことから、昼休みを利用して将棋をはじめることになりました。
中学2年生から将棋雑誌や参考書籍を買うようになり、はじめてファンになったプロ棋士が米長邦雄氏でした。
羽生善治さんは、当時プロになったばかりで、デピューから15連勝を記録し、当時から圧倒的な強さだったことを今でも鮮明に覚えています。
中学3年生の時、はじめて買った扇子が、米長氏の「三年の艾」と書いた扇子でした。
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私自身が目覚めるきっかけとなったことは間違いありません。
今では、アマ5段の免状をとるまでになりました。
米長氏の有名な言葉は、「兄は頭が悪いから東大に行った。」が印象的です。
別次元の感覚で東京都の教育委員会にも名を面ね、日本将棋連盟の会長も長く勤めて来られました。
49歳の時、自身が最期のチャンスと挑んだ名人戦で、見事、史上最年長名人となりました。
米長氏が最期のチャンスと言った意味、それは、「来年は奴が来る」
これも、忘れられない言葉で、その奴とは、羽生善治さんのことでした。
次の年、羽生善治さんが名人を奪取し、7冠王へ駆け上がったことは、周知の事実です。
一つ時代が終わったという感が、じわじわと湧いてきます。
どうか安らかにお眠りください。
