私の中学校では、体育大会で1年、2年、3年の同じクラスが合同で応援合戦をする決まりがありました。
中学3年生のとき、3年5組だった私のクラスは、1年5組、2年5組の生徒を集めて、2学期になると放課後、応援合戦の練習をするのです。
体育大会当日に、行われる応援合戦の目玉は、まあ、言い換えれば替え歌大会です。
私たち5組の応援歌は、TMネットワークの「ゲット・ワイルド」でした。
応援合戦の練習は、1年、2年が、3年生の作った替え歌を大きな声で歌うようにさせる練習でした。
私たちも、1年、2年と先輩の作った替え歌を唄って来たのです。
声を出さない生徒は、グランドを走らせるシゴキ特訓と体育会系の厳しいものでした。
私は、後輩をシゴクことはせず、声を出さずに走らされている1年生と一緒にグランドを走っていました。
すると、同じクラスの女性から一言。
「なんで、かずしくんが走るん?」
と聞かれ、私は、こう答えました。
「これを止めさせる力は、僕にはないから、一緒に走っているんや」
女性は、それ以上何も言うことなく、私を走らせてくれました。
ゆずのくず星を聞いたときに、心にズシッと来るものがあり、中学3年生の体育大会を思い出します。
そして、私が今の仕事をするにあたっての決意も、この歌には入っていて、私のテーマソングと言ってもいい歌です。
よかったら聞いてください。
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