オリンピック野球の総評 | 笑顔に変わる瞬間  ブログ

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昨日は、技能検定2級の実技試験に行ってきました。


昨年もチャレンジしましたが、不合格で迎えた今年は、少しは対策もできましたが、厳しかったです。


午前8時集合で、午前10時過ぎには終わってました。


昼には、自宅に戻っていましたので、オリンピック野球3位決定戦を見ながら、うとうとと昼寝をしてしまいました。


目が覚めたときは、9回表、4対8で負けていました。



私的、オリンピックの見方は、総評として、WBCで日本が優勝してから、世界の野球事情が変わりつつある。


王監督が掲げた「スモールベースボール」を少なからず取り入れた野球をやっている。


特に、キューバは対日本戦、ホームランを狙わずにシングルヒットを狙ってきました。


相手と同じ戦法を取れば、実力が上のチームが勝つと考えたのでしょう。


なので、準決勝の対アメリカ戦では、5本のホームランを放って勝ちました。



次に、スモールベースボールだと言える点は、DHや代打は、何年か前はホームランバッターを置くのが定跡のように思えたが、ホームランで得点というよりも、確実につないでくれる選手を置いていた。


予選リーグの日本対韓国戦は、終盤の9回表、左ピッチャーの岩瀬投手に対して、左バッターの選手を代打で出してきた韓国首脳陣は、まさにスモールベースボールの考え方だと思えた。


細かい話ですが、左ピッチャーに右バッターを代打で出すのが従来の考え方として何年も日本の野球に浸透してきましたが、ランナーが塁に居る場合は、右バッターは引張ることが出来ず、右打ちに徹しなければ、内野ゴロで進塁できません。


結局は、バットにうまく当てられるバッターの方が、右、左の区別よりも優先されるのです。


海外のバッターは、日本のように確実にバントをすることまではしませんが、対日本戦においては、特にスモールベースボールで勝機を見出したのではないかと思います。


ただ、アメリカについてはそこまでの技術を持ったメンバーが揃っておらず、若いメンバーだったので、大まかな試合運びだったと思います。


日本は、どうだったかというと昭和の野球をしてしまったのではないかと思います。


それは、新井選手、村田選手、GG佐藤選手、阿部選手とホームランバッターをおいて、守備での失点は得点でカバーする傾向がありました。


格下のチームには、効果的でしたが、本当に勝ちたい3強には通用しなかったということです。


若いアメリカの選手にも崩されてしまう、イチロー選手が登場する以前の1980年代の野球をやってしまったのでしょう。


ダルビッシュ選手が、第1戦のキューバ戦以来、先発の機会が無かったことは、どうのこうの言うべきではないと思いますので省略しますね。


打てなかった、守れなかった、通用しなかった、ということです。


最後に、気になったのは、韓国代表で巨人に在籍するイ・スンヨプ選手が日本代表を応援していたファンにメッセージを送りました。


それは、日本代表を倒してしまったことへのお詫びでした。


サッカーのワールドカップで、韓国がイタリヤを破って、後に韓国代表でセリエAでプレイしていたアンジョンファン選手が解雇される事件がありましたが、そんなことは絶対に止めてもらいたいです。


それと、韓国対キューバの決勝を放送したフジテレビは、すばらしいです。


フジテレビ大好きです。


国を超えても、応援する、放送する。


日本にもたくさんの韓国ファン、キューバファンが居るはずですから、価値のある放送だったと思います。