『Sanitizer』の曲でなく歌詞に
注目して聴いてみた。
『らしさ』と
『Sanitizer』
は表裏一体なのかも
誇るよ 全部僕が僕であるための要素を
I'm baby 自分という人を
自分で誇ることが
君を愛すという事に不可欠だった
ともすれば『嫌い』という感情に
なってしまいそうな
『黒い部分』を
好きだよ全部と言い切ってしまうこと
自分の事をまず好きになってあげなくちゃ
あなたから愛してもらえないし、
あなたを愛する事も出来ないって
思ってるのかなって思った。
へばりついた病原菌のせいで
心に大きな穴が空いてしまった
ある!あるよ、そんな時。
そして1Aの一連の作業が
もう痛々しくて😭
消毒って滲みるよね
痛いよね
そして
消毒だなんてあなたは
そこまで汚れてないよ
って気持ちでいっぱいに
なってしまって
そこまで自分を追い詰める
姿に涙してしまったってところも
あります😭
全部を聴いて
病原菌が
辛い過去の出来事なのか
人から投げかけられた
自分が生み出した不安葛藤
悪い予感なのかは
分からないけど、
それを自分の力で
洗い流してから
あなたに会いに行こうと
歌っている
それが消毒という作業なのかもしれない
あと私が感じたのは
ピンと張り詰めた冷たい空気
と少し温かめの体温でした。
同じ北の大地で作られた
Subtitleと同じ温度感がしました。
あとここからはめちゃくちゃ個人的な
意見なのですが、
(さっきから個人的な感想
言ってるけど💦)
KANさんファンでもある私は
この曲聴いて
KANさんのある名曲を
思い出しました。
『永遠』という曲です。
メロディが似てるとかじゃなく
詞の持ってる魂の雰囲気が。
KANさんの曲の中でも
1番と言っていいほど
崇高で純粋な愛の歌。
そして思いが重すぎる🥹
その思いの深さに何度
泣いただろうか😭
あのaikoも観客として観に行って
ライブの最後に『永遠』を聴いて
泣いて泣いて泣きすぎて
崩れ落ちてしまい
友達に両脇抱えられて
ライブ会場を出ることもあった
と言わしめた究極の愛を描いた
名曲です。
あの曲の肝は自己犠牲というか、
恋愛におけるすべての荷物は
自分が持ちます、
あなたには持たせたくありません
という部分でした。
「自分の荷物は自分で持つ
いやむしろあなたの荷物も
私が持ちます」
という精神、
そんな人が存在するんだ!と
崇高過ぎてホントに涙なくしては
聴けません。
(KANさん、一途に同じ人を
10年以上思い続けて片思いをしていて
その人への愛を歌った歌)
聡くんにとって
推しの推しである
KANさん
一度も言及してるの聞いたこと
ないですが、
絶対的に気になる存在だと
思います。
『永遠』に対抗して作ったかは
分からないし、
それを越えようとか
考えてないと思うけど、
私の中で、
『永遠』は孤高の存在だったところ
『永遠』に勝るとも劣らない
究極の愛を歌う歌が
出てきた!
って感じがしています。
並べたり比べたりはよくない
と思いつつも
だって勝手に心の中にやってきて
競り合い始めちゃったんだもん、
て感じです😅
(「自分の荷物は自分で持ちます」
って言葉に弱いのかもしれない
日常、自分の荷物を自分で持たない人が
多過ぎる気がしてるからかも。
そんな事言われたら大感動なのだよ。)
凄いなぁ。こんなふうにうまく表現
出来たらなぁ✨✨