昨日話した一昨日会った友達との話。
少しお話したいので
そっと置いておきます。
とっても前向きでめちゃくちゃ辛い
SMAPの解散時期に励まし合いながら
乗り越えた大切な友達。
帰ってからも
LINEで楽しかった、
いつまでも友達で居てね。
って言ってくれる
とても大事な存在。
こちらこそなんだけど！
っていつも思う。
私の話は勉強になるし
もっと早く出会いたかった、
とも言ってくれた。
ホントにありがたいです。
逆に友達に伝えたのは
あなたが素直でポジティブに
受け取ってくれるから
私は安心して話せるんだよ
って事でした。
（悪い例を引き合いに出すのは
申し訳ないけど、
昔のママ友の事が脳裏をよぎりました。
子供が元々優秀なんでしょ、
など言われて妬まれた😭）
何気ない他愛のないドラマの話
（竹内涼真くんの涙、貰い泣きするよね〜
みたいな）
や近況話してたりしてただけだけど、
子育ての話になにかの拍子なったのね。
彼女は空に手で正方形を描いて
「この中に収まるように
悪い子にならないよう、
いい子に育てなきゃって思って、
枠からはみ出たら
怒って、
そんな自分の事が嫌になってた。」
って話していました。
それに私が答えたのは、
「誰もがそうだよね。
いい子に育てたいのわかる。
私もだもん。
その時上手くいってないようにみえても
ちゃんと子供に伝わってるよ。
いい子に育てたいって思ってたのは
私も同じだったよ。
私のイメージはちょっと違っていて、
ルパン三世がカーチェイスするような
山道、
片側は山、そびえ立った崖のように
なっていて、もう片側はガードレールも
ないような落ちたら海になってる道を
車で走ってるのね。
つい『右にハンドル切ったら
海に落ちちゃうよ！』
って言いがちだけど、
『山に沿って行けば安全だよ』
って言い換えると案外うまくいくよ。
前者だとダメなことを意識しちゃって
却って悪い方にハンドル取られるから」
って話をしました。
今ならいっぱい躾の本って出ていて
知ってる事かもしれないけど、
自力でその考えに至れた自分を
自分で褒めたいって思っています。
（『言われれば言われるほどやりたくなくなる』
って誰にでもある
当たり前の心理みたいですしね。）
ずっと子育て中は
子供と戦わず、
自分自身と戦っていました。
だって、母親からしてもらったことを
そのまま真似してる訳じゃなかったから。
理屈や方針は分かっていても
それを実際に掛ける言葉に
変えるのに
並々ならぬ努力を
していたから。
子育てブログを目指してないし、
具体的な話はまた機会があったら
いつか、また。
ずっとずっと長年
だーれも褒めてくれない
人生歩んで来たから、
自画自賛しちゃってすみません🙏💦
もしこれ読んでくれて
感心してくれたら心の中で
私の事、褒めてやってください。
そしたら私、喜びます。
髭男の事を中心にしているブログだけど、
ちょっとだけこんな人が書いてるんだって
分かって貰えたらなって思いました。
そして出来ればいい部分で
共鳴してくれたらなって思うのです✨✨✨
●この考えに至った
ティーンネイジャーの
頃の私の話、いつか書けたら
書きます。