ヒゲダンレディオ前半
10:30
DJあちさん「自己紹介をお願いします」
大「Official髭男dismギターの小笹大輔と」
楢「ベース担当の楢崎誠です。」
DJ「ケータリングを
差し入れてるんですけれども
届いてますでしょうか？」
大、楢「頂きました。ありがとうございます。」
楢「しじみ汁飲んでました、さっき。」
DJ「心ばかりですけど
ぜひ、ふるさとを味わってください。」
大、楢「ありがとうございます」
DJ「よかったでーす。
さあいよいよ
このニューアルバムEditorialを引っ提げての
アリーナツアー、
9月4日横浜ぴあアリーナ MM から
全国19ヵ所47公演でスタートします。
アリーナトラベラーズの延期公演でも
あるんですけども、
ファンの方にとって
待ちに待ったヒゲダンのライブということで
どんなライブになりそうですかね？」
楢「どんなライブ…
どこまで喋っていいものか…。（笑）
アルバムの曲を中心に
考えてはいるんですけど
それ以外の楽曲とかも
ライブの構成を考えてじっくり作ってて、
で、音源とは違ったような
楽しみ方ができるようなアレンジだとか
そういったこともあのこだわって作ってるので
結構ライブじゃないと見れないような、
とかライブじゃないと聞けないような音
みたいなものも
楽しんでいただけるようになってると
思います！」
DJ「はい。選曲とか曲順とか
ライブ全体の構成っていうのは
どなたが決められるんでしょうか？」
楢「これは結構みんなで…」
大「あぁでもないこうでもないいいながら」
楢「最初に叩き台をこう…
ドカッと作った後に
みんなでやっぱここちょっと
こういうもの入れたくない？とか
演出が欲しいねとかっていうのも
そのメンバーで話すところもあるし
そのスタッフさんも込みで
照明さんだとか映像チームだとか
カメラチームとかも込みで
こういった演出を
みんなで創っていけたらいいね
っていう話をしますね。」
DJ「たくさんの方の意見が
取り入れられて作られる…へぇ～。
さ、そして新型コロナということで
なかなかライブができない期間が
長かったんじゃないかなと思うんですけども
今回19ヶ所47公演というボリュームで
楽しみなことはありますか？」
大「あ、それこそ、
ずっと東京から出てないんですよ。
だからその日本全国まわって…
ま、前みたいな楽しみ方はできないんですけど、気分は絶対変わると思いますし、
そこでしか出会えないお客さんと
出会えるっていうのが
凄い楽しみにしてますね」
DJ「私たちも本当に楽しみにまってます。
そしてですね、
ツアーファイナルがなんと
松江総合体育館ということで
地元民は感涙に咽んだんですけども」
大「（笑）大事な場所ではあるので、
その、なんだろ、結果として
その、松江でファイナルが行われるということをなんかすごい楽しみだなっていう風に
思います。」
DJ「じゃ、メンバーの皆さんも
ファイナルまで突っ走るぞという気持ちで…」
大「はい。そうですね。」
DJ「ありがとうございます。
ではですね、お二人それぞれに
ツアーに対する意気込みを
お願いいたします。」
楢「じゃあ楢崎から…
ホントに今までライブできなかったっていう、
いろんなところに
ライブしに行けなかったっていう
そのメンバーの想いみたいなものも
あるんですけども
チーム全体で本当にライブできなくて、
ずっと鬱屈としてるものと言うか
ストレスみたいなものって
あったと思うんですけど、
それを本当に爆発させるような
とんでもないライブをやろうと思ってますので
ぜひとも楽しみにしといてください」
大「なんだろな…
やっぱり倦怠感と言うか
閉塞感みたいなものが
付き纏うような時期が
すごいあったと思うんですけど、
Editorialという
すごい自信のあるアルバムが
出来て、
これから未来に向かって行くぞっていう
なんかそういう姿勢を持って新しいツアー
行っていこうと思いますので
皆さんに会えるの楽しみにしております。」
DJ「ありがとうございます。
さあ、力強いねコメント
いただきましたけれども、
ここですね、
なんと山陰で楢崎さん、小笹さんに
ゆかりのある方から
たくさんエピソードいただいておりまして、
一緒に盛り上がっていこうと
思っております。」