8月23日 落健さん1日目(Bedroom) | HGDNに夢中

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髭男について書き綴った
ブログです。
(なるべく髭男の話題にしますが、髭男以外のアーティスト、自分の事なども書きます。)
CDTVヒゲダンフェスの時に沼落ちしました。

※アメンバーは非公開にしたい記事や下書きに使っています。

今日から4日間OCHIKEN GOES ON

1日目は😺🦍

夏の自由研究Editorial編

大「自由研究懐かしいなぁ」楢「やりおうたな。」

大「学生の皆さんはもう夏休み終わり頃なのかな。8月末…。

楢崎「焦ってる子もおりそうだね。」

大「自由研究でも俺苦手だったな。」

テーマ決めるのもセ難しかったし、ずっと観察しとくとかってのは難しかったし。」

大「なんか記憶に残っちゅうのがザックがさぁ、僕らの兄ちゃんのザックが、工作の部門で

ハンモック作りおったんだ。」

楢「自分で作るのすごいな。」

大「天才。」

先週リリースしたエディトリアルの中から自分なりにこだわったところや自分なりに研究したところ何かを

語り尽くしたいと思います。

セレクターはギター僕大輔が担当します。ROCK KIDSといえば

僕のコーナーでハロー大ちゃんがありますがこれはハローダイちゃんの拡大版だという気持ちで認識して…

楢崎「じゃあ俺は遊びに来た人で」

大「置いてかれる役で」

楢崎「よろしくお願いします」

大「Editorial全14曲の中から

僕が選んだ1曲はBedroom talkです。

この曲は作詞作曲を担当させていただきましてマバヌワさんと有賀さん

二人の方に入っていただいてアレンジを

一緒にやったってそんな楽曲になっております。

この曲のこだわりポイントはハローダイちゃんの拡大版というとこで言ったらもうギターについての細い細い話をして行こうかと思うんですけど、

実際ずっとギター動きよるが。(←いいね、リラックスして喋ってるの)

聞こうと思えば全箇所ってことに

なって来るんですけど

その中でここはたまんねぇなって言う

ギターのアレンジをしてくださった人

有賀恭平さんと僕の中でもめっちゃ気に入ってる

ポイントっていうのがありまして

それが間奏の最後なんですけど

一番のサビまで行ったら

もう1回リイントロみたいな間奏があるんですけど

それの最後にマイナーペンタの音使い、

何て言うか今までコードに沿った

ネオソウルなおしゃれなプレイを

してきてるんですけども、

その間奏を抜ける最後ギターが

一瞬ちょっと男臭い

なんか音列を弾く箇所があるんですよ。

マイナーペンタになってるんですけど

それが渋いね(しびぃね)みたいな感じで

ずっと有賀さんと話してても

誰が誰がねすごいいいなって思うのが

僕的には何を目指してやったかというと、

田中義人さんという素晴らしい

ギタリストの方がいらっしゃいまして

義人さんが弾いた

夏の思い出っていう曲があって

そこのなんか義人さんのギターソロの雰囲気は

ちょっと踏襲してるって言うのが

僕らのちょっと義人さんに憧れてみたいなと

思いながら何か入れたんですね。

めっちゃ細いこだわり(笑)誰がわかるかなこの説明で…」

楢崎「これを聞いたら分かるかも。」

大「確かにね。ちょっとここのテイスト

…テュルッルッルッ🎵そこなんだけど、

間奏抜けるところあそこがね

ちょっと泥臭い雰囲気を

感じ取ってもらえたらそこなんですけども。

詞に関して言うとのタイトルは

Bedroomtalkっていうタイトルなんですけど、

このベッドルームっていうのはなんかなんだろうな

その一人眠れない夜とか

なんか辛さを感じる夜みたいなのが

あるじゃないですか、誰しもは

何かそれを全部わかってあげれるとか

その救ってあげられるみたいなことは

めちゃくちゃ難しいことと言うか、

そういうことはできないんじゃないかな

っていうふうに思うんですけど

何か話を聞いてあげるだけでも

違う境遇でも同じ気持ちの人がいるんだよとか

なんかそういうこと聞くだけでも

なんか楽になれたりとか

そういうことってすごいあるなと思って、

なんかそれを音に乗せて届けることができたら

すごいあのたくさんの人のもとに

なんかそういう気持ちが届くかなと思って

そんなこと考えながら詞に関しては

書いていきましたね。

ならちゃんの中でこの曲の中で

こだわりポイントありますか?」

楢崎「こだわりはねーなんて言ったらいいのか

こだわりがだんだん出てきたかなのかもしんないけど全体的に揺れるプレイみたいな楽曲って

そんなに俺の中になくて

どういう風にプレイしてたらいいかっていうのが

俺の中でないんだけど

レコーディングを終えて

また今リハーサルでこう練習して行って

たぶんライブでもやってくじゃん。

それ多分ね

この楽曲の理解度だとか

その互いのそのベースとドラムだとかギター

こういうれてるだとかっていう

その自分の感覚が

どんどんどんどん良くなっていくんだろうなって感じがするんだろうなと思ったんだけど

なんかずっと弾いてる中で

ここって俺も後ろにいけるなとか言って

もうちょっと前に行ってあげたほうがいいなとかって言うような感覚が研ぎ澄まされてってる気がする。」

大「今度ライブで聴いていただけたら

意味が分かってくれんじゃないかな

なんて思っておりましたよね。

楽しみにしております。

はい、では今お話ししたところにも

注目してもらいながらじっくり聞いていただければ

嬉しいです。

ニューアルバムから

Official髭男dismで『Bedroom talk』

というわけでこんな感じで今週木曜日まで毎晩一曲ずつお話しして行きます。明日のセレクターは

僕ならず一旦といたします。また明日お会いしましょう。Official髭男dism小笹大輔と楢崎誠でした。

落健「マイナーペンタというのは

ペンタトニックスケールっていうのがあって

それのマイナーって…詳しくはネットで調べてくださいはいその中で出てきたのはこれギターのだいちゃん本当に大ちゃんが大好きで大リスペクトしているギタリストの後の名前も出てきましたがその方と話をしていたのがギタリストの田中義人さん。

田中義人さんはケツメイシの夏の思い出…この曲のカンジを踏襲してると、この曲を聴いて先ほどのBedroomtalkを頭の中で重ねてみよう。今日の研究はまだ終わってないよ。ケツメイシ夏の思い出」



8/23 17:00-19:00

OITA MAGIC HOUR

FM大分

I LOVE…かかる

久保田

聡「大分の印象や思い出あったら…

思い出っていうことで、

ツアー行けてないので

ライブをしにいったことがないんですよ。

なのでこれはライブをしに行ってからだろう。

俺達が、そんなね、大分のことを印象がどうとか

思い出がどうとか言うたところでダメですよ。」

松「そうです。」

聡「だから。ツアー組もう。

全然まだまだ直近のやつがまだ始まってないけど、

ライブしに行けるようにね頑張りましょう。」

初めての僕とちゃんまつの共作

しんどさの先に果てしなく報われる

あぁちゃんまつはそんなことを思ってるんだなぁ。

今回行けなかったところも次のツアーで…