アズテックカノーバ三瓶さんのインタ8/20 | HGDNに夢中

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髭男について書き綴った
ブログです。
(なるべく髭男の話題にしますが、髭男以外のアーティスト、自分の事なども書きます。)
CDTVヒゲダンフェスの時に沼落ちしました。

※アメンバーは非公開にしたい記事や下書きに使っています。

8/20

Satoruman50~半世紀少年ミュージックショー

広島FM

ヒゲダンと何かしら接点を持っている

関係者の方にお話をお伺いするコーナー

島根県ライブハウスアズティックカノーバ三瓶さん

DJ「周りはどんな感じなんでしょうか?」

三瓶「ライブハウスの向かいが

本当に壮大な海に近い湖で

いつもあの夕方の時になると

夕日が良い形であの落ちてくるので

それをライブハウスからも見れますし

ライブ終わったバンドさんも見れますし

っていうことで」

DJ「宍道湖になるんですね。」

三瓶「そうですね」

DJ「島根鳥取のライブハウスに行ったことが

あまりなくてですけど

今回こうやって一緒に何かできるってのを

嬉しく思っています。

Official髭男dism、

ホームにしていたライブハウスと

言ってもよろしいでしょうか?」

三瓶「僕らがそうですとは言えないんですけども

彼らが明言してもらってるので

一応ヒゲダンの実家という

ライブハウスということで

ファンの皆さんにも色々知っていただいている

という形ですね。

DJ「その時からアズティックカノーバ

と言う名前ですか?」

三瓶「そうですね。」

DJ「その幸せ感はどうなんですか?

うちから出てたみたいな。」

三瓶「僕らがお世話をしたっていうよりも

彼らが頑張ってきた姿を

ずっと見続けてきたって言う形なので

やっぱこうテレビやいろんな情報などを見て

出てる時はちょっと照れくさいなと思う反面

当時と変わらないまんまの

彼ら四人の姿だったので

そこは嬉しかったですね。」???

DJ「箱から誰か出ていくというと

素晴らしいですよね。」

三瓶「不思議な感覚になりますよね。

僕らもあんまり

こういう経験がなかったので

ついこないだまで普通に喋っていた方たちが

目の前のテレビに堂々と

歌っている姿を見ていると

本当に不思議な気持ちでいっぱいになります。」

DJ「いつ頃から接点があるんですか?

三瓶さんは」

三瓶「元々ヒゲダンのメンバーが

髭団を組む前から

個人個人は知ってはいたので

で新しいバンドを組みますっていう時に

メンバーのラインナップを聞いた時に

不思議な気持ちではあったんですね。

もともとこのメンバーで集まったのは

自分たちの好きな音楽を

気楽にやっていきたいって言ってたので

雰囲気はその結成当初から感じてはいたので

人間像のバランスだったり

たくさんの人にも楽しんでもらいたいけど

自分たちがまず楽しむっていうことを

念頭においてる

メンバーっていうのは感じていたので。」

DJ「個人的にはソウルも感じるし

メタルも感じる

その中の四人がやるとなった時に

どんな印象だったですか?」

三瓶「好きなジャンルや

やってるジャンルがバラバラだったので

それこそギターの大輔はメタルとか

メロディックパンクとか好きですし

どういう感じになるんだろうか

とは思ったんですけど

多分四人で

こういう風にしたらかっこいいよねみたいな

波形の元から曲がどんどんどんどん

原曲からバンドのアンサンブルになっていったて言う

形は何となくはイメージできたので」

DJ「最初のステージだったりとか

思い出に残っているシーンとかありますか?」

三瓶「ちょっとバンド全体の話になるんですけれども

松江 canova というライブハウスに

ローズピアノと言う楽器が置いてありまして

聡がそれを興味津々ではあったので

ローズピアノをフィーチャーした

普通のライブハウスのイベントを

やったことがあるんです。

DJ「フェンダーローズってことですか?

三瓶「そうです

DJ「はー、贅沢!」

三瓶「出演者がヒゲダン以外は

年齢層の高い人達ばかりだったんですよ。

ただ当時はヒゲダンって何だみたいな

若い子が頑張っててみたいな形ではあったのでなんかもうちょっと島根の山陰の人でも

知ってほしいなということで

僕が唯一、その…出演者の方も

ヒゲダンもどっちも知ってるって言う形だったので

あの『僕らの息子、僕の息子みたいな感じなんで

皆さん、よかったら最後まで

曲聞いてあげてください』って言うやりとりを

してからは

ヒゲダンメンバーからはずっと

パパと呼ばれるようになりました。」

DJ「あっ、そうなんですね。

三瓶さんおいくつですか?」

三瓶「僕は35です。」

DJ「35!!

まだ若いじゃないの。」

三瓶「僕らのことをよく知ってくれている

演者さんたちだったので

僕らの息子といえば

知らないバンドでもなんとなく

雰囲気とか分かってくれるかな

と思ってとっさに出てしまったんですが

未だにそれをヒゲダンメンバーと会えば言われる形に…DJ「いやーそれはすごい。

今も交流あったりするんですか?」

三瓶「近くでライブがあるときは

見に行ったりもしてますし

うちのライブハウスで

ヒゲダンのコピーバンドが出てる時、

本当に好きで好きでしょうがない

ここでやりたかったんですっていう

バンドさんもおられたので

ちょっとこっそり動画だけ取って

出演者の人にはちょっと友達に

見てもらっていい?と伝えて

こっそりさとしに送ったりして、

それでもありましたし。」

DJ「それはコピバンの人は、

藤原さんが見てくれたって知ってるんですか?

三瓶「いや、えっとねぇ…2ヶ月後位に言いました。

その時に言っちゃうとあれかなとか思ったんで。

本当にこっそりで。」

DJ「いい箱ですね。もう何年ですか?三瓶さんは。」三瓶「僕はもう12年ぐらいになりますか。」

DJ「でもこういう良い経験しちゃうと

頑張っちゃいますよね。」

三瓶「そうですね。

彼らのサインがライブハウスの楽屋の

扉に書いてあって

なんかその時見たライブが

本当に感動的だったんですね。

本当にいいところは変わらずに

成長してる姿を見て感動したので

楽屋にその時サインを書いてもらって

やっぱそのサインを見ると思い出よりも

刺激になるなと思っています。


DJ「でもこのステージに、

アズテックカノーバのステージに

立ちたいって言うね

他の若手というか無名な子ら達は

いっぱいいるわけですよね。

三瓶「彼らが道を作ったので

不可能…不可能というか、

考えもしなかった事が今起きてるので

なので、みんな楽しく努力する意味を

いっぱいヒゲダンのおかげで増えてると思います。」

DJ「三瓶さんはブレイクの瞬間とかは

どんな感じでしたかね?」

三瓶「ちょっと照れくさかったですけどね。

来るぞっていうのはわかってた…

何かはするだろうなとは思ってはいて、

僕が好きな音楽だったりもしたりとか、

メンバーの人間性も知ってたんで

何か面白いことできるかなって思ったら

他の曲を聞いてくれてるお客さんだったり

対バンの方だったり

関係者の方がもう大絶賛だったので

なんかこれはもう本当に売れるかもしれんな

と当時は思っていましたけど」

一回曲行ってまた後で…

『パラボラ』

ライブハウスでプロデュースしている

グループ二組いて

そのうちの一組

ジュビリージュビリー去年12月に出したカバーアルバムで

恋の前ならえのカバー

事務所やメンバーには筋を通している

「Official髭男dism、素敵な音楽と素敵な人柄なので一度ライブ見てみてください。」