先週末に今年度初めての学校公開、そして今週は希望者のみの個人面談がありました。
やっとコロナ前に少し戻った感じで、授業も45分間みっちり参観して良くなったし(コロナ禍は1時間のうち20分ほどの参観にして欲しいと通達されていました)、4年ぶりにPTA総会も執り行われました。
45分間参観可能と言っても、我が家は小学生3人
15分ずつしか見られないのでオットと手分けして、わたしは三男⇒二男⇒長男の順に、オットは長男⇒三男⇒二男の順にまわって少しでも親のいる時間を長くすることに。
1年生の教室は1階なので、窓の外からも参観できるということで、ばぁばも来てくれました
授業が始まる前の休憩時間に到着したのですが、1年生達もーーーもみくちゃ。
あっちの教室こっちの教室とみんな入り乱れてキャーキャーやっとりました
わたしを見つけて駆け寄ってきた双子、『僕の教室みて!』『今度は僕の教室みて!!』と引っ張り合い、そこに他の1年生も加わって、あやうく転びそうになるBBA
三男のクラスの方が先に着席の準備(先生が絵本を読み始めた)が始まったので、わたしも教室へ・・・
三男の担任は去年長男を担任してくれた先生で、多少空回り系ではあるけど、子供のいいところをたくさん見てくれるので、まぁ安心かな。
授業中の三男はというと、わたしがいることが気になってあまり授業に集中できていない感じでした
わたしの方をチラチラ見ては手を振ったり。
先生からの質問の時も1度も手を挙げることがなかったし(聞いてないっぽい感じで)、教科書の持ち方にばかり注力して何回も鉛筆を机の上から落としたり・・・
積極的に挙手して言いたいタイプかな、と思っていたので、思ってたんとちがーーーう!という感想でした
15分が過ぎたので、次は二男の教室へ。
こちらはひらがなのプリントを書く練習をしていました。
三男のクラスよりシーンとして盛り上がりに欠けてる感じ(授業内容のせいかもしれませんが)
それぞれの保護者が子供の横に立って見守り、声掛けしていたので、わたしも二男の隣で『ほれ、書け書け』と促し、書けたら先生のところに持っていき、直しをもらうともう一度書いて持っていき・・・の繰り返しの15分間でした。
心配な二男でしたが、それより後ろの席の子の方が落ち着きのなさがすごくて、保護者の方もずっとつきっきりでお世話していました。
とりあえず15分間は悪目立ちすることなく過ごせていた二男でした。
そして最後は長男。
こちらも国語。この日は全員国語の授業でした。
グループに分かれて、部首ごとの漢字をたくさん書こう!というテーマでホワイトボードを配られたのですが、『班長さんホワイトボードを取りに来て』という先生からの指示に、颯爽と取りにいく長男。
ア、アンタ班長なんか・・・(著しく心配)
そして書き始めると圧倒的に漢字を知らない班長ww
班員がたまたま全員同じ保育園メンバーで、和気あいあいとやっていたのでひとまず安心かな。
先生はすごーーく元気なベテラン先生でした。
というか長男はこれで4年間連続でオバサン(失礼)のベテラン先生で、安心感はあるけど、たまには男の先生にも担任して欲しいな、とか。
隣のクラスの担任が(長男の学年は2クラスのみ)若い男子先生なので、そっちが良かったな、とか(完全なる邪念)
でも、母はこの長男の先生をのちの面談で最高に好きになってしまうのでした
長くなったので②に分けます。
はじめての図工の絵。
三男の絵は担任の先生にめちゃくちゃ褒めてもらいました。
確かに・・・デザインも変わってるし、なによりすべてのものをシンメトリーに描いているのがスゴイ!(親バカ)
二男の絵も赤ちゃんで可愛いけどね♡