7.8月に長男と次男、2年ぶりに発達検査を受けました。←いつの話無気力

まずは長男、前回と同じWISC-Ⅳ鉛筆

結果はどの項目も95~100

2年前の検査より前検査結果は下がっていたものの、得意不得意の差はほぼなくなり、平均中の平均という結果でした。

 

 

☟2年前の結果

 

 

嬉しい反面、何で????と疑問も。

発達検査の結果と学力は関係ないと分かっているけど、IQが平均であんなにお勉強ができないって・・・

 

Why~? 何故に~?

(今更のYAZAWA)

 

 

本っっっっっ当ーーーにお勉強が嫌いな長男。

宿題の書き取りをやれむかつきと促してノートを出してから、ノートを開くまでに40分、とかの日もありますからね魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

プリントも割り算がずらっと並んでたりすると、

『わかんない~赤ちゃん泣き

と愚図ったり。

いや、愚図られても。

で、やり出せばできてるしね。

とにかくやる気がない。

そして、テストの結果も壊滅的に悪い。

1学期末の面談で、担任の先生に

『長男さん、少人数でしっかり見てあげた方がいいのかも』

と言われ、そろそろ支援級も視野に入れるか・・・

と発達検査を受けたんですが。

 

2学期が始まってから、この検査結果を持って担任と発達コーディネーターの先生と面談の時間を作ってもらいました。

 

面談の結果、この検査結果だと知的級に入るのは到底無理。

かと言って情緒級に入って、長男が楽しく健やかな学校生活を送れるかというと、そうとは思えない。

長男が学校に行くのを嫌がるようになるのが一番の問題。

これからも学校を楽しい場所として通えるためには、このまま普通級にいるのがいいんじゃないか、という結論になりました。

 

発達コーディネーターの先生は今年着任されたらしく、去年までそういう立ち位置の先生がいたのかどうか知らないけど、初めてお話ができて本当に心強かった。

長男の困りごとなど分かってもらえることが多くて、担任は毎年変わるけど発達の先生はずっといるから、その先生に長男という子のことを知っていてもらえるのことで、これからの学校生活に安心感が持てるようになりました。

 

お勉強が苦手でも、授業でさっぱり分からないことがあっても、怖い先生が担当の授業が嫌い~と泣き言を言っても、毎日元気いっぱい『行ってきまーす!』と学校に行くことができる長男がとっても愛しいキューンキューン愛

 

今週は音楽発表会。

張り切って鍵盤ハーモニカやセリフの練習をしている長男のカッコ可愛い姿を見るのが楽しみです♡