本や雑誌などで最近頻繁に述べられているように、21世紀はノマド(遊牧民)の時代になります。
ノマドとは、ハイパーメディアクリエイターの高城剛さんが20年以上前から実践している生き方なわけですが、21世紀はより多くの人が、同じところに留まるのではなく移動しながら生活するようになるでしょう。
しかし移動するにはお金がかかるわけでありまして、そんなときに役に立つのが夜行バスです。(国内の移動に限りますが…。海外や沖縄に行ける夜行バスもあればいいんですけどね)
友人の抹茶氏は夜行バスに150回以上乗っているという異常な経歴を持っていて、こんなに夜行バスに乗っているのは抹茶氏とバスの運転手ぐらいでしょう。(夜行バスには残念ながらバスガイドはいません)
ちまたには夜行バスの表面的な解説が溢れていますが、優れた解説や分析は、実体験からしか生まれません。その点、体を張って夜行バスのメリットとデメリットを実感している抹茶氏の解説は、信頼に値するでしょう。
たとえばアドバイスの一つとして、「絶対にトイレの付いたバスを選べ」というものがあります。
夜行バス初心者は少し値段が安いからとばかりにトイレなしのバスを選んだりするものですが(私も何度か経験があります)、そうするととんでもない悲劇が起こりうると抹茶氏は警鐘を鳴らしています。
さらに、夜行バスのメリットは「値段が安い」だけではないことが明らかになってきます。
以前抹茶氏にファミレスで解説してもらって目から鱗が落ちたのですが、彼は新幹線と夜行バスが同じ値段でも、夜行バスのほうを利用する、と明言したのです!(僕はそのときあまりに感動して彼の分のドリンクバーの料金を払おうかと思いました。が、結局割り勘にしました)
なぜ抹茶氏が新幹線より夜行バスを選ぶのかは、ぜひ彼のブログを見て確認してみてください。
抹茶氏の持病である痔のことを心配しながらも、これからも夜行バスの研究を続けてくれることを期待しています。
→「本当の『夜行バス』の話をしよう」最新回(第4回)はこちらから
