『リリー・フランキーの人生相談』リリー・フランキー | 最強の作家への飛翔

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本と映画と作業日誌

『人は、人に相談する時、相談用の相談を用意して紙に書いてくる』

この実もフタもない事実に気づいてしまったリリー・フランキー氏は、赤裸々な本当の悩みを引き出すために、実際に相談者に会って話を聞きにいきます。

基本的に一般の方の相談を受けているのですが、ホリエモン氏と田代まさし氏からの相談も載っています。


リリー

『それに、パソコンが好きな宗教学科の学生(当時の堀江さん)なんて、普通に考えりゃ周りに女はいないじゃないですか。でも、社会に出て金だったり地位だったりがついてきたときに、金やいろんなもの目当ての男だったり女だったりが集まってくるわけでしょ。それで堀江さんがメディアに出だして、画面では盛り上がった顔をしてるけど、実は、すごく醒めた目をしてるんですよ。「俺にもし金がなかったら、こいつら絶対ついてこねえんだろうな」みたいに自分を俯瞰で見てる』


リリー

『文章っていうのは、書いてるとだんだん鬱になるんですよ。楽しいなって思って書いてる文章なんか、人が読んだって楽しくないさ。もの書きになりたいって人はいっぱいいるけど、1本でも小説を書いたって人は少ないでしょ。なんでだと思う?書くのが面倒くさいからだよ。時間もたっぷりあるし、明日、書こうと思ってても、結局、一生書かないの』


いつも遅刻しているリリー氏ですが、中原昌也氏との対談(これとは別の本)では、中原さんがリリー氏よりさらに遅刻したという…。遅刻バトルか!!