塩を「少々」って言われても…。「小さじ何杯」とかで言ってもらわないと… | 最強の作家への飛翔

最強の作家への飛翔

このブログは、近い将来「最強の作家」になる飛将の、偉大なる軌跡なのです。


本と映画と作業日誌

今の職場で週に1回料理を作っている。

何ヶ月か前からそういうシステムになった。順番に料理を作っていく自炊生活。


僕は今までの人生で料理を作ったのは、ラーメンと焼きソバとうどんぐらいしかなかったので、「無理です!」と叫んだのだが、まずくてもいいから、ということで決行されたのだった。


カルボナーラを作ったら卵がスクランブルエッグみたいにパサパサになった。

鳥のグリルは生焼けだった。

ぺペロンチーノは鷹の爪を入れすぎて、みんな汗だくになっていた。

ホイコーローを作ったら、食べ終わったあとに、「結局今日の料理って何だったの?」と訊かれた。


笑えるミスならまだいいのだが、本気で食卓が静まる感じのまずさになってしまうことも多い。料理の日が怖くなっていた。


そんな中、ついに光明を見出したのである。

カレーである。

カレーは作るのもそれほど難しくなく、結構評判が良い(相対的にだが…)。

ただ、僕以外の人が「カレー鍋」をこの前作って、それがめちゃくちゃうまかったのである。「カレー鍋」が出た週に「カレー」を作るわけにもいかない。というか、毎週カレーばかり作って「チャレンジ精神のない奴」と思われるのもしゃくである。


料理の腕を上達させるのは諦め気味なので(人には向き不向きがある、とドラッカーも言っていた)、作りやすくておいしいメニューを日々探しているのであった。