青年海外協力隊に行く~ぬめんちょ氏インタビュー①~『三人寄れば文殊超え』第18回 | 最強の作家への飛翔

最強の作家への飛翔

このブログは、近い将来「最強の作家」になる飛将の、偉大なる軌跡なのです。

本日は、友人二人とそれぞれ同じテーマで書く、『三人寄れば文殊超え』企画18回です音譜

今回のテーマは『インタビュー』で、しかも「実際にインタビューをしてみる」という企画です。


ぬめんちょ氏のブログ→ぬめんちょ君、かく語りき

抹茶氏のブログ→抹茶風呂ぐ、お茶の子さいさいさい


このブログでもよく登場する小学校と高校が一緒の友人『ぬめんちょ氏』にインタビューを試みました。

ぬめんちょ氏は、今でこそ治験のバイトぐらいかしないようなぐうたらな人間ですが、かつては某大手広告代理店に勤めていたこともあったのです。


長くなったので、二ページに分けましたよ!

心優しい方は、もちろん両方読んでくれますよね!



『青年海外協力隊に行く』 ぬめんちょ氏インタビューその①


待ち合わせの時間から一時間近く遅れてきたのにもかかわらず、僕のアパートに着くなり

「きたねえ!なんか狭くなったな!」

と罵声をあげるぬめんちょ氏。


「ほら、このシュウマイまじでうまいから食いな!これで99円なんだぜ!信じらんねえよな、マジで!!」


と、どうでもいいことでなぜか興奮しているぬめんちょ氏。

僕も酒とお菓子を用意していて、ぬめんちょ氏もいろいろ持ってきたので、飲みながら食いながらのインタビューとなりました。


ぬめんちょ(以下N)「なんかさあ、テーマとかないわけ?」


僕(以下僕)「ないない、ああ、テーマは一応アレ!」


N「あなたの今後のアレについてとかさ」


僕「そうそう全体だよね。全体的に話してよ、何かを」


で、しばらくインタビューをしたあとに、今後の進路について聞いたところ…


N「オレ、あれなんですよね、…青年海外協力隊に受かっていくことに行くことにしたっていう…


僕「え、受かったの!?早く言えよ!!いつ分かったのそれ?」


N「8日前ぐらい」


僕「すごいじゃんすごいじゃん!え!?あの三人全員受かったの?」


N「一人落ちた」


僕「すごいね。面接のとき質問が冷たかったとか言ってたじゃん。どこ行くんだっけ?」


N「シリア。イラクの西」


僕「え!?なんで?あれ?シリアとどっかだったんだっけ?」


N「モルディブが三人とも第一志望だったんだけど、もう一人女の人で、バドミントンで全国トップクラスの人で 『なかなかオグシオには勝てなかった』みたいなそういうレベルの人が一人いて、モルディブに第一志望で行って、俺はシリア」


僕「モルディブとシリアじゃ違いすぎる気がするんだけど…。大丈夫なの!?安全ってことは確認されてるの?」


N「最近、核保有国の疑惑みたいなことでニュースになってたし、危険地帯っちゃ危険地帯」


僕「それで二年いくの?」


N「うん」


僕「いつから?」


N「たぶん来年の初めぐらい。2010年の2月とか。今年の10月から12月まで二ヶ月泊り込みで研修があって」


僕「なに、どこで?」


N「二本松。福島の。JICA(国際協力機構)の合宿所があって」


僕「誰が来るの他に?だってバドミントンの人二人しかいないんじゃないの?」


N「ああ、全体でやるから」


僕「サッカーの人とかいろいろ来るの?」


N「うん、サッカーもそうだし、井戸掘りの人とか。スポーツだけじゃないからさ」


僕「何やんのそれ?」


N「語学練習とかさ、歴史とかも勉強しなきゃだし、現地の人とどういう風に接するかとかさ」


僕「やべえ、この話超面白いんだけど…。この話だけでいいんじゃないか。本の話とか全部カットでいいんじゃないかっていう…」


N「この話を決めたのは人生一回もうドロップアウトしちゃったし、そうなったらとことんドロップアウト中にしかできないことをやろうって決めて。前々から海外でそういうことやってみたいってのはあったんだよ。ボランティアっていうより、海外のわけわかんないとこで生活して、自分の経験値を高めるっていうかさ。面白いかなって」


僕「あれ、一年に一回日本に帰れるんだっけ?」


「いや、たぶん二年間一回も帰ってこれないと思う」


僕「それがすごいよなあ。一ヶ月とかならオレも全然行くけどさあ、二年かあっていう」


N「オレもちょっとどうなんだよってのはあるけど、まあ二年間だったらどんなに嫌われてもなんとかなるし」


『シリアで何をするか?』~ねめんちょ氏インタビュー②~に続きます