「B」ブルータス大学開講 | 最強の作家への飛翔

最強の作家への飛翔

このブログは、近い将来「最強の作家」になる飛将の、偉大なる軌跡なのです。

ZからAまで思い浮かんだことを書いています音譜そろそろ終わりに近づいています。

 

「私だったら『Q』はコレを書くのに!もう、もどかしい!なんて思いながら毎日楽しく読んでいましたクラッカー終わってしまうのがとても残念ですしょぼん

 

 

という類の手紙が今のところ一通たりとも僕の元に届いていないことに、めまいすら覚えます。

 

 

 

 

 

 

BRUTUS(ブルータス)

 

 


本と映画と作業日誌

 

学生の頃、友人がBRUTUS(ブルータス)という雑誌を定期購読していて、とてもかっこよかった。

 

なんだか大人な感じがした。

雑誌の定期購読に憧れるが、まだ一度もしたことがない。

雑誌の定期購読は、僕が死ぬまでにしたい2983のことの1つである。

 

最新号のブルータスの特集が面白そうだったので、久々に買ってみた。

 

 

『ブルータス大学開講』

 


いろんな大学の人気講師の興味深い授業に潜入して、講義内容を紹介している。

 

昨日のブログにも書いた黒沢清監督は、映画表現理論の授業をしている。

 

『肝心なことがあえて描かれていない映画』というテーマで、ヒッチコック監督の『サイコ』や、ロバート・ゼメキス監督の『バック・トゥー・ザ・フューチャー』を例に出し、あえて大切なシーンを省略することの意味を解説している。

 

VJやグラフィックデザイナーをやっている宇川直弘氏の授業では、生徒たちにプロジェクト型据え置きカメラを使って、自分の選んだ音楽に合わせて、ビジュアルイメージを一人一人リアルタイムで製作させている。

 

 

漫画家しりあがり寿氏の講義では、制限時間を区切って、『鬼』を使った漫画のタイトルを50個考えさせたり、6人の登場人物の顔の絵だけ見せて、このうち2人が殺人犯という設定で、ストーリーを考えてみる演習などをしている。

 

 

宮沢章夫氏のサブカルチャー論の講義も面白そうだ。

 

スーザン・ソンタグの著書である『反解釈』に出てくる『キャンプ』という概念について説明している。

 

「それは都会の少数者グループの間の私的な掟のようなものであり、自らを他と区別するバッジのようなものにさえなっている」

 


この考え方によると、パフュームと小室哲哉は『キャンプ』であり、坂本龍一は『キャンプ』にはならないらしい。

『反解釈』は二年前くらいからずっと読みたいと思って結局読んでいなかった本なので、そろそろ読もうと思います。

 

それにしても受講生が羨ましい講義ばかりなので、一度潜入してみたいです!